with COVID-19のなか、この機に改めて
「北海道らしさ」と「自然美」を
持続的に生かしたい

Beyond COVID-19 
コロナを越えて 

ひがし北海道

新・観光スタイル

一般社団法人 ひがし北海道自然美への道DMO

今、ひがし北海道へ…
とお考えの方へ。
地域からの思い です。

北海道の中でもとりわけひがし北海道は、人口が少なく、自然に囲まれており、まさしく、ソーシャル・ディスタンスな地域です。

ひがし北海道は自然と寄り添って来た風土としての物語があります。このページでは広大で自然に囲まれたひがし北海道の取組みを紹介しています。
今はまだ観光として来ることはできませんが、観光が可能になったときにこのページを見て「この場所に行ってみたい。」と思っていただければ幸いです。
pick up

ピックアップ

川湯温泉を五感で体験できる
「温泉川の蒸気浴ウォーク」

世界屈指の透明度を誇る摩周湖と、日本最大のカルデラ湖・屈斜路湖との間に位置する川湯温泉は、硫黄山を源泉に豊富な湯量を誇る薬効の高い硫黄泉です。その川湯温泉では、源泉が持つ高い殺菌効果を利用した、新たな取り組みが行われています。

コロナ収束を願う
「阿寒湖 カムイへの祈り〜カムイコオリパク」

阿寒の森を守り、大自然に敬意を払い暮らしてきた阿寒のアイヌ民族の精神を是非多くの皆様に知ってほしいと考えています。また、感染者の方々の治療に取り組まれている全世界の医療従事者の皆さんへ、心からの感謝の気持ちとエールをアイヌの祈りを通してお伝えしたいと思います。

ソーシャルディスタンスな空間にある冬の絶景
「ひがし北海道の“アイスアート”」

夏とはまた違った表情を見せてくれるひがし北海道の冬。その日の天候や時間帯などあらゆる状況から生まれる絶景は、二度と出会うことのない一生に一度の景色。そのほとんどがマイナス20度以下にもなる厳しい気候の中で自然が創り出した世界であり、ほかでは体験できない、まさにアートな絶景です。

阿寒湖と網走湖で楽しむ「わかさぎ釣り体験」

氷に穴をあけて釣るわかさぎ釣りは、冬のアウトドアとして北海道では広く浸透していますが、意外と気軽に体験できることをご存知でしょうか。必要なものはレンタルして、あとは釣るだけ!釣りたて・揚げたてのわかさぎの天ぷらも味わえる極上のレジャー、それがわかさぎ釣り体験です。
message

各地域からの
メッセージ

 広大で自然がいっぱいのひがし北海道では冬の寒さの恩恵を受けて様々な体験ができます。 ひがし北海道は密集状態とは縁遠い場所であっても、 地域の人と旅行者との心の距離は近いまま。 今すぐではなくてもよいです。 ひがし北海道は、いつでも皆様をお待ちしています。

 ここで生きる人々は、自然に寄り添った生き方や暮らしをどのように営んでいるのか。さまざまな地域の今をお届けします。
efforts

ひがし北海道各地の動き・取り組みです

知床ブランディング構想

知床にはとびきりの大自然、その恵みである地場産品、そこに暮らす人々の営みがあります。地域のブランド価値を高めることで、この地が居住地として観光地として選ばれ続ける未来を目指しています。
斜里・ウトロ

釧路の夕日は冬が美しい
「釧路観光クルーズ船」

世界三大夕日の「釧路の夕日」を海上から眺める贅沢クルーズ!冬は空気が澄んで晴天率が高く特に美しい夕日に出会えます。船内の消毒、定期的な換気などの感染症対策を徹底しています。
釧路

アイヌと共に時間を過ごす「阿寒湖アイヌ文化ガイドツアー」

自然への敬意と感謝の気持ちを忘れないこと。これがアイヌの精神性。アイヌ民族の案内のもと、森や湖の散策、刺繍や木彫の体験を通して、アイヌ文化に触れる旅。
阿寒湖

阿寒摩周国立公園満喫プロジェクト「川湯の森ナイトミュージアム」

2020年10月に、地球を学び、森を知り、生き物を思う9日間だけの光の実験をしました。火山と星・夜のフィールドミュージアム、川湯の森ナイトミュージアム「図鑑の森」などを実施しました。
摩周・屈斜路

「流氷」が接岸する海岸沿いを走れるファットバイク体験

真冬のオホーツク海を悠々と広がる流氷を横目に、雪で覆われた浜辺をファットバイクで走行します。澄んだ空気の中、斜里岳や海別岳、知床連山がそびえ立つ景色は最高のロケーションです。
網走

自然が生み出す天空の絶景!「真冬の美幌峠・雲海ツアー」

美幌峠にある道の駅「ぐるっとパノラマ美幌峠」は景色の良い道の駅6年連続No.1です。そんな絶景・美幌峠の雲海をガイドの解説を聞きながら楽しむ早朝のツアーです。美しく幻想的な風景で一日をスタート
美幌

凍った湖の上を走る!
「流氷ライドin北見」

流氷が接岸するオホーツク海の海岸や、凍った湖の上をファットバイクで走ることができます。流氷接岸のこの時期、この地だけで満喫できる贅沢なイベントで新しい感動体験を。
北見

2021年1月新規就航
「ガリンコ号Ⅲ IMERU」

新造船 ガリンコ号Ⅲ IMERUが2021年1月9日~就航。現在のガリンコ号Ⅱとの2隻体制となります。IMERUとは「光」を意味するアイヌ語です。3階建てで、より多くのお客様にご乗船いただけます。
紋別

どこまでも続く海が「氷の地平線」に。凍った海の上を歩けるツアー

1月下旬から3月中旬頃、野付湾の内側の海が凍り一面氷の「氷平線」が現れます。大地の「白」と空の「青」のコントラストの世界観は「まさにここまで来るとべつせかい」。
別海

ムツ牧場ならではの乗馬スタイル「ムツ牧場 ひだまり乗馬クラブ」

年齢を問わず、どなたでも安心して乗馬を楽しめます。雪原と北の広い空の下で、乗馬だけでなく、鞍付け、片付け、馬とのコミュニケーションまで、すべてを経験して、本当の乗馬の楽しさを味わってみてださい。
中標津

「スノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールド」で雪原を独り占め

道内でも数少ない、冬キャンプができるキャンプ場。炊事場など不特定多数が集まる場所にはビニールカーテン等を設置し、感染症対策も万全。冬キャンプは、夏より空いているので、密を避けた過ごし方ができます。
帯広・十勝

北海道一標高の高い「頂茶屋」で本格的なお抹茶を堪能

標高1,000メートルのサホロリゾートスキー場ゴンドラ山頂駅横に、「頂茶屋」をオープン!その場で点てるお抹茶と、炭火で炙ったお団子をご用意いたします。絶景を眺めながらほっこりなひと時を。
新得
Countermeasures

感染症対策の例

ひがし北海道では様々な新型コロナウイルス感染症対策を実施しています。
ここでは、新型コロナウイルス感染症対策の一例を掲載しています。

市内の主要な観光施設は、最新の感染症対策を講じています

新規就航のガリンコ号Ⅲ IMERUや海洋交流館などでは、サーモグラフィーによる検温、亜塩素酸噴霧器による空間除菌システムで船内・館内消毒など、最新の対策をとり皆様のお越しをお待ちしております。
紋別

「サホロリゾートスキー場」の新型コロナ感染防止対策

サホロリゾートスキー場では、ゲストが安全に楽しんでいただけるようあらゆる対策を講じています。来場の際の検温や消毒液の設置、ゴンドラ利用の際はグループごとの乗車推奨等、安心してお越しください。
新得

「しかりべつ湖コタン」の新型コロナウイルス感染症対策

新北海道スタイル安心宣言に加え、会場入り口での検温やマスク着用のチェック、消毒などを行う受付を追加します。また、アイスバーや氷上露天風呂など建物内入口には受付を設け、人数制限なども行います。
鹿追
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