北見 厳寒の焼き肉まつりに学ぶ 真冬の必勝ファッション

極寒の中の取材も多い我々、ひがし北海道スタイル編集部。先日参加した「北見 厳寒の焼き肉まつり」会場で寒さにも負けないファッションチェックを急きょ、敢行!真冬アクティビティを乗り切る必勝服、ここにあり。

マイナス10度前後を行ったり来たり…我々は何を着るべきか!?

ファッションチェックの会場となったのは「北見 厳寒の焼き肉まつり」。

(楽しすぎたイベントの様子は☞こちら

2月の極寒期、まさかの屋外で焼き肉を楽しむ…というこのお祭り、気温はマイナス10度前後を行き来する、まさにキングオブ極寒アクティビティ!

寒い寒すぎる…と噂には耳にしていたので、防寒ばっちりで向かいました。

おしゃれと防寒、奇跡の両立 スタッフA

アウトドアブランドが好きで、日頃からよくファッションに取り入れているスタッフA。

極寒ファッションとおしゃれ両立もなんのその!

お尻下まで丈があるロングコートにシャカパン、足首もしっかり覆うスノーブーツ。

重ね着してはいるもののモコモコし過ぎていないのは中を薄手のニットなどで抑えているからでしょうか。

小物はニット帽、ネックウォーマー、防水手袋で冷たい風が入る隙なし!

オレンジ×ベージュのあたたかな色味もまたいいですね。

ご覧ください!寒空の下、アイスを手にしてもこの表情。。

震え上がるほどの外気温でしたが、余裕の完食でした。

スタッフA「ミルキーでとってもおいしいよ!」

まるでミシュ○ンマン!おしゃれ度外視で防寒王へ スタッフB

温室育ちのスタッフB、防寒対策なんてよくわからぬ…と開始前は話していましたが、念入りに着込んで参上。

こちらもお尻下まで覆われたダウンにシャカパン、スノーブーツという出で立ち。

「“首”と付く場所は冷やしちゃだめだよ」というおばあちゃんの教えを守り、パーカーとネックウォーマーで風の侵入を遮断、

さらにシャカパン下にはヒートテックレギンスなど計4枚を履き、

仕上げにおへそ・背中・靴下にカイロを貼っていました。

ビジュアルこそ某タイヤメーカーのミシュラ○マンのようですが、メンバーの中で彼女が一番、寒がってはいなかった模様。

軽さ・動きやすさ重視 スタッフC

ラストはカメラマンとして会場内を奔走してくれたスタッフC。

動きやすさ重視で軽いダウン(腰丈)、防寒小物はネックウォーマーと潔いファッションです。

シャッターをたくさん切るため手袋なしだったことが災いしたからか、まつり後半は非常に寒そうにしていた姿が印象的でした。。

身軽に行きたい方はカイロ鬼貼りや薄手の手袋でも装着が良さそうです。

見つかりましたか?寒さを乗り切るテク

いかがでしたか?

まさに三者三様な極寒ファッションを披露してくれた3名にどうかあたたかな拍手を。

アクティビティに集中するためにも防寒対策は抜かりなく行って、冬ならではの遊びをお楽しんで!

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