ひがし北海道の
“ワンダーランドアクティビティ”
「ワンダーランド
アクティビティ」とは
ひがし北海道には手付かずの大自然が広がっており、四季折々にさまざまな表情を見せてくれる。ただ見るだけでもいいが、一番の楽しみ方はその自然を舞台にしたアクティビティを楽しむことだ。自然の生態系やなりたち、人間との関わりなど、背景にあるストーリーを学ぶのもおもしろい。ここでは、ひがし北海道で楽しめるアクティビティをシチュエーション別に、「森(山)と湖」、「川と湿原」、「海」、「カントリーサイド」の4つに分け、さらにそれぞれのシチュエーション内では具体的なアクティビティメニューとガイドサービス業者を紹介。ひがし北海道の自然を知り尽くしたガイドが同行するアクティビティメニューもあり、より安心・安全な体験を楽しむことができる。
森(山)と湖で遊べる
ワンダーランド
アクティビティ
北海道には6つの国立公園があるが、そのうち4つがひがし北海道エリアにある。そこには、太古からの自然がそのまま残る森、大雪山連峰や知床連山などの山々、阿寒湖・摩周湖・屈斜路湖に代表される湖が点在。絶滅危惧種の動物たちが棲む楽園でもある。
川と湿原で遊べる
ワンダーランド
アクティビティ
ひがし北海道で湿原といえば、日本最大の釧路湿原。ほかに、霧多布湿原や厚岸湖・別寒辺牛湿原などもあり、多くがラムサール条約の指定地である。その湿原のなかには数多くの川が蛇行しながらが流れ、釣りやカヌーなどのアクティビティを楽しむことができる。
海で遊べる
ワンダーランド
アクティビティ
ひがし北海道は北にオホーツク海、南に太平洋に挟まれたエリア。一枚の絵画を見ているかのような夕日、海からでしか見ることのできない海岸部の奇岩・断崖絶壁、さらにオホーツク海沿岸部では厳冬期に接岸する流氷が楽しめるアクティビティもある。
カントリーサイドで
遊べる
ワンダーランド
アクティビティ
その土地の空気や生活の様子を感じるのも旅の醍醐味のひとつ。ひがし北海道は日本を代表する畑作・酪農地帯であり、そこには北国ならではのライフスタイルがある。それに触れられるのが、酪農・農場体験や、古くから受け継がれるその土地ならではの料理体験だ。