
ジュエリーアイスとは、豊頃町の⼗勝川河⼝⼤津海岸で、厳冬期だけに⾒られる⾃然現象。⾒頃は1⽉中旬~2⽉下旬頃までの約1か⽉間。近くを流れる十勝川の氷が太平洋に流れ出て、海岸に打ち上げられたものだ。海に出た氷は波にもまれ、角がとれ、クリスタルのような透き通ったものに。朝日でオレンジ⾊に染まる早朝や、昼間の⻘⾊など、解き放つその光はまさに宝⽯のよう。
ジュエリーアイスが美しいわけ
ジュエリーアイスが美しい理由はでき上がる過程にある。近くを流れる⼗勝川は12月から2月までの厳冬期に氷結。それが、日中の暖かさや潮の満潮・干潮などによる影響で、氷が割れて太平洋に流出する。海に出た氷が波にもまれることで角がとれ⼤⼩さまざまな氷の塊となり、⼗勝川河⼝の⼤津海岸付近に打ち上げられる。
時間帯によって表情を変える
⼗勝川の氷はゆっくり時間をかけて凍るため不純物が⼊っておらず透明度が⾼いのが特徴。そのため、太陽の光をはじめ、さまざまな光を通す。一般的に美しいとされるのは、日があたり、オレンジ色に輝く朝方。青色に輝く昼間や、月光に照らされる夜もいい。さまざまな時間帯で訪れて、その違いを楽しむのもおすすめだ。
かつては知る⼈ぞ知る撮影スポット
ここに美しい氷が打ち上げられることは、写真家の間ではよく知られていたこと。これほどまでに注目されたのは、2016年1⽉に北海道新聞やヤフーニュースで取り上げられ、翌年2017年にはニューヨークタイムズに「世界で唯⼀の景色」として掲載されてから。今では、日本だけではなく、外国の方も多く訪れるスポットに。
「ジュエリーアイス」の名前の由来
名付け親は、豊頃町出⾝の写真家で豊頃町観光⼤使でもある浦島久さん。氷の塊が陽の光を浴びると光り輝く宝⽯のように美しく⾒えることから、この名が付けられたという。
ジュエリーアイス
●ジュエリーアイス
住所:北海道豊頃町⼤津元町 ⼤津海岸
アクセス:とかち帯広空港から豊頃町まで⾞で約45分
HP:http://www.toyokoro.jp/jewelryice/
※帯広中心部発着の体験ツアーなどがある。詳細は上記の公式サイトで確認を。
アクセス:とかち帯広空港から豊頃町まで⾞で約45分
HP:http://www.toyokoro.jp/jewelryice/
※帯広中心部発着の体験ツアーなどがある。詳細は上記の公式サイトで確認を。
※掲載の内容は2019年3月現在のものです。内容が変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。
■おすすめの観光スポット


ジュエリーアイス
2025年9月12日
十勝川を覆い尽くす氷が太平洋に流れ出し、流れで角が取れて丸くなった氷の塊が河口付近の大津海岸に打ち上げられる自然現象。 朝日に照らされてオレンジ色に輝く早朝、青

タウシュベツ川橋梁
2025年8月7日
糠平湖に架かる長さ130mのコンクリートアーチ橋。 かつて十勝を縦断するように走っていた国鉄士幌線の鉄道遺産である。現在はダムの水が少ない1月ごろから凍った湖上

明野ヶ丘公園のピラ・リ
2025年8月7日
幕別町を見下ろせる明野ケ丘公園内にある展望塔「ピラ・リ」。なんとも言えない不思議な形が魅力だ。また、大雪山をはじめ十勝平原が一望できる。崖と大地をイメージした外

十勝千年の森
2025年7月16日
日高山脈の麓に位置するガーデン。本場英国のガーデンデザイナーズ協会の審査で最優秀賞に選ばれた「アースガーデン」や「メドウガーデン」のほか、ヤギやヒツジを放牧する

六花亭 帯広本店
2025年7月15日
有名お菓子メーカー「六花亭」。1階では銘菓の販売、2階の喫茶室ではケーキセットなどの軽食や数種類のピザを提供。アイスクリームにホワイトチョコレートとレーズンが入

六花の森
2025年7月15日
有名お菓子メーカー「六花亭」が運営するガーデン。丘の上に置かれている巨大な彫刻作品「考える人(ロダンから)」やお菓子の包装紙で馴染み深い花の絵が壁紙となっている

かっこう料理店
2025年7月15日
森の中にひっそりと佇む小さな料理店。地元産の旬の野菜を中心とした和食料理が味わえる。栄養たっぷりの野菜をふんだんに使ったやさしい味わいの「やさいごはん」と「やさ