各地のフットパス
●かくちのふっとぱす
イギリス発祥で「森林や田園地帯、古い町並みなど地域に古くからあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと『Foot』ができる小径(Path)」をかけ合わせた言葉「フットパス」。「厚床パス」「初田牛パス」「別当賀パス」「落石パス」と多くのフットパスがこのエリアにはある。道は整備されており、野草や野鳥を楽しみながら、サイクリングで、牧草地を見ながらなどさまざまなロケーションを楽しめる。のんびり過ごすには最高の環境で自然を満喫しよう。
別海のご当地グルメ・ホタテバーガーを味わうならこのお店へ。「別海牛乳&別海ホタテバーガー」1100円は、2Lサイズ以上の大きく甘みのあるホタテを春巻きの皮で包ん
中標津から摩周湖周辺をめぐる71.4kmのロングトレイル。開陽台や摩周湖周辺の牧歌的風景眺めながら、いくつかの川を渡り、林道や、牛が放牧されている牧場を歩く。人
北海道有数の酪農地帯・中標津町の開陽台近くにある北19号道路の別名。牧場の合間を通るまっすぐな道に、生乳をのせた「タンクローリー」がよく通ることから、いつからか
毎日自店で製麺する道産小麦100%の麺を使用している。コシのあるしっかりとした麺は、丁寧に打たれた自家製麺ならでは。かけ出汁は化学調味料を一切不使用。日高昆布と
中標津町で農業を営む佐藤農場内にある「カフェベコ」。同店では日替わりパンや軽食、ケーキやソフトクリームなどさまざまなメニューを楽しめる。パンが人気で、中標津産の
夫婦ふたりで運営する同店。元々は中華の料理人だった店主が、生餃子の宅配を始めたことをきっかけに、2006年餃子専門店としてオープン。使用する素材は地場産、北海道
北海道産食材をメインに使用したイタリアンとお酒を楽しめる店。その時期、一番新鮮なものを仕入れ、別海町産の仔羊や中標津町産の小麦といった近隣の食材をはじめ、和寒産
今もなお、全体が地盤沈下しているため「やがて消失する土地」と言われている野付半島。ここは海水に侵食された森が立ち枯れ、自生していたトドマツだけがそのまま残る場所