
各地のフットパス
●かくちのふっとぱす
イギリス発祥で「森林や田園地帯、古い町並みなど地域に古くからあるありのままの風景を楽しみながら歩くこと『Foot』ができる小径(Path)」をかけ合わせた言葉「フットパス」。「厚床パス」「初田牛パス」「別当賀パス」「落石パス」と多くのフットパスがこのエリアにはある。道は整備されており、野草や野鳥を楽しみながら、サイクリングで、牧草地を見ながらなどさまざまなロケーションを楽しめる。のんびり過ごすには最高の環境で自然を満喫しよう。

北海道有数の酪農地帯・中標津町の開陽台近くにある北19号道路の別名。牧場の合間を通るまっすぐな道に、生乳をのせた「タンクローリー」がよく通ることから、いつからか

森林や自然が織りなす波を打つ丘陵、広大な牧草地。開陽台からの眺めは自然が延々と続く。ここからは根釧台地の格子状防風林も見ることができる。格子状防風林は幅180m

北海道内・外から多くの観光客が訪れる「尾岱沼(おだいとう)」。日本最東端の温泉地であり、別海町北東部の漁業集落でもある。おだやかな野付湾の風景が楽しめ、北海シマ

野付半島は全長26km、日本最大の砂の半島で、冬になると半島の内側の野付湾が結氷しどこまでも続く海が、氷の地平線へと形を変える。様々なメディアで紹介され、まっさ

今もなお、全体が地盤沈下しているため「やがて消失する土地」と言われている野付半島。ここは海水に侵食された森が立ち枯れ、自生していたトドマツだけがそのまま残る場所

毎日自店で製麺する道産小麦100%の麺を使用している。コシのあるしっかりとした麺は、丁寧に打たれた自家製麺ならでは。かけ出汁は化学調味料を一切不使用。日高昆布と

中標津町で農業を営む佐藤農場内にある「カフェベコ」。同店では日替わりパンや軽食、ケーキやソフトクリームなどさまざまなメニューを楽しめる。パンが人気で、中標津産の

夫婦ふたりで運営する同店。元々は中華の料理人だった店主が、生餃子の宅配を始めたことをきっかけに、2006年餃子専門店としてオープン。使用する素材は地場産、北海道