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まっすぐな道路と広大な牧草地が広がる北海道らしい景色を高さ10メートルの展望台から体験してみませんか?晴れた日には、風蓮湖や知床連山も望むことができます。
高台から望む果てしない緑の大地と直線道路

新酪農村は、昭和48年から始まった国家的大事業として巨額の資金を投入し、欧米型の近代酪農地帯を目標に整備されました。それにより1戸あたり50ヘクタールの広大な土地に牛を60頭ほど飼育するというスタイルが誕生しました。
現在では、約1万5千人の人口に対し約11万頭の牛が暮らすの酪農王国となり生乳生産量は日本一です。また、そこにある高さ10メートルの展望台からは、広大な牧草地でのんびりと草を食べる牛たちの様子を見ることができます。
また、牧草の収穫時期には牧草地にたくさんの牧草ロールが並ぶ様子も見られます。牧草ロールは冬期の牛たちの餌となり、マイナス20度近くまで気温の下がる厳しい冬を牛たちは収穫した牧草を食べて乗り切ります。
さらに、広大な牧草地の間を走るまっすぐな道路は北海道のイメージそのものの風景です。
現在では、約1万5千人の人口に対し約11万頭の牛が暮らすの酪農王国となり生乳生産量は日本一です。また、そこにある高さ10メートルの展望台からは、広大な牧草地でのんびりと草を食べる牛たちの様子を見ることができます。
また、牧草の収穫時期には牧草地にたくさんの牧草ロールが並ぶ様子も見られます。牧草ロールは冬期の牛たちの餌となり、マイナス20度近くまで気温の下がる厳しい冬を牛たちは収穫した牧草を食べて乗り切ります。
さらに、広大な牧草地の間を走るまっすぐな道路は北海道のイメージそのものの風景です。
▼地域からひとこと▼
広大な牧草地でのびのびと暮らす牛から取れる牛乳は美味しく、町内にはその牛乳を使用したソフトクリームが様々な場所で販売されています。また、チーズやバターなどの乳製品も作られています。
新酪農村展望台
住所 野付郡別海町別海396-7
駐車場あり
駐車場あり