
斜里町の活性化を願う、地域に根差したユニークなメンバーが集まり発足した一般社団法人知床スロウワークス。「斜里町の魅力を伝え、町民との橋渡しをして、そして自分たちも交流を楽しみたい」という思いのもと、テレワークで来町する企業やテレワーカーの方々と、斜里町の活性化に向けた多くのコラボレーション企画を実施したり、参加企業との同窓会を東京で開催したりと、テレワークを生かした関係人口の創出を図っている。
2019年7月のテレワークデイズ期間中には首都圏企業2社から合計14名の社員とその家族が斜里町でワーケーションを実施、参加者が減少傾向にあった「しれとこ斜里ねぷた祭り」に参加した。
参加企業の方々は町民との交流を図りながら、太鼓の事前練習に励み、迫力あるねぷたと美しいねぷた囃子の大合奏が織り成す熱い知床の夜を大いに盛り上げてくれた。
2019年7月のテレワークデイズ期間中には首都圏企業2社から合計14名の社員とその家族が斜里町でワーケーションを実施、参加者が減少傾向にあった「しれとこ斜里ねぷた祭り」に参加した。
参加企業の方々は町民との交流を図りながら、太鼓の事前練習に励み、迫力あるねぷたと美しいねぷた囃子の大合奏が織り成す熱い知床の夜を大いに盛り上げてくれた。