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せわしないこの時期、ご飯支度が大変ですよね?そんな時にありがたいのが北見オニオンスープ。栄養たっぷり、そのまま飲むのはもちろん、チャーハンの隠し味にも活用OK。時短料理でどこまでおいしくできるか、試してみた食レポを公開!
知られざるオニオンスープ活用術
北海道が誇るおみやげの一つ「北見オニオンスープ」。
空港やおみやげ店、スーパーでも手軽に購入できます。
玉ねぎそのものの甘みが伝わる、優しいお味の粉末スープ。
お湯を注いでそのまま飲むのはもちろんのこと、調味料代わりにも使えるのだとか!
かねてからチャーハンや煮物の隠し味に活用してもおいしい、という噂は聞いていましたが、試せずにいました。。
しかし年の瀬も差し迫り、弊社も繁忙期真っ只中、、
毎晩の夜ご飯支度が億劫でたまらないこの時期、今こそオニオンスープを活用した時短レシピを試す時!
ということで、夜11:00より北見オニオンスープでチャーハン作り、はじまりはじまり〜。
材料を確認しよう。
材料はどこのご家庭の冷蔵庫にもきっと用意があるもので作ってみました。
(ちょっと多めの1人分)
ご飯…茶碗1.5杯分
みじん切り玉ねぎ…半玉分
輪切りソーセージ…6本分
溶き卵…1個分
おろしにんにく…適量
サラダ油…適量
+北見オニオンスープ…1本
ちなみに玉ねぎはちょっとレンジでチンしておくと、飴色になりやすいのだとか!
炒める炒める、ひたすら炒める
材料さえそろえたら、あとはもうひたすら混ぜ合わせる→炒めるの繰り返しです。
おろしにんにく+油が熱したところに、玉ねぎ→ソーセージ→ごはん→卵の順でフライパンに加えていきます。
(この時点で時刻は夜11:10)
パラパラを目指そうといきなりの強火は注意ですよ。焦げます。
ついにオニオンスープをIN!
具材とご飯がほどよくなじんだところに北見オニオンスープを投入です。
通常のチャーハンなら中華スープに塩胡椒、お醤油?…と調味料の配合を考えてしまいますが、今夜はこちらのスープ1本に全てを託します。
粉末でサラサラと入れやすい!楽!
投入したらまた混ぜ炒め、最後1分ほどはガッと強火で水気を飛ばして完成です。
手早くどうぞ。写真のようにカメラが追いきれないほどに。笑
気になるお味は…
さてあっという間に完成です。(この時点で夜11:20)
丸い深みのあるお皿に入れてから平皿にぱっかんと盛ると、それなりの雰囲気が出ますね。笑
気になるお味は、いつものチャーハンよりも優し〜い味わい。
ソーセージなど具材と喧嘩せず、夜遅くのご飯でも重たくありませんでした。
お好みで黒胡椒を振っても良いかも!というのが素直な感想です。
は〜ごちそうさまでした。(この時点で夜11:25←早)
時短料理の救世主!
北見オニオンスープのおかげで、なにげに調理時間をとる調味料の配合という作業がなくなり、時間と洗い物の節約ができました。
これからさらに加速するであろう師走の忙しさ、冬休みに入る子どもたちへのご飯作り(献立、困りますよね〜)にぜひ活用してみては?
まだまだ北見オニオンスープには活用法があるとのことなので、研究してみます。
(追記)
ひがし北海道のおみやげや食材を活用したレシピを知ってるよーという方、ぜひアイディアをお寄せください!
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