- 公開: 2020-04-03
- 未分類
- 見る・遊ぶ
雪解けもすっかり進み、ドライブシーズンが到来!ということで2019年12月にオープンしたばかりの「道の駅 遠軽 森のオホーツク」に出かけてきました。カフェやフードコート、遠軽らしいお土産がそろうショップや足湯まである道の駅でした。
北海道初 スキー場併設型道の駅
昨年2019年12月に「道の駅 遠軽 森のオホーツク」が誕生しました。
旭川紋別自動車道の遠軽ICからすぐというドライブ途中の立ち寄りに嬉しい立地。
さらにユニークなのが「えんがるロックバレースキー場」に隣接し、冬場はロッジとしても活用されています。
この試みは北海道内でも初めてなのだとか!
運転の疲れを癒やす足湯がある!
普通車が180台近く停められるゆったりとした駐車場のすぐ横には足湯小屋があります。
高濃度炭酸泉とのことで、湯上り後もポカポカと効果が持続するのが特徴だそうです。
利用者からは「気持ちいい」「足が軽くなる」などと評判で、毎日のように来られる方もいるのだとか!
ドライブの疲れもスキーの疲れも癒やせるスポットですね。
遠軽の食材メニューがカフェで、フードコートで味わえる!
道の駅内にはカフェとフードコートが入り、どちらも遠軽産の食材を積極的に使ったメニューがいただけます。
2階の「Sally Caffé」ではコーヒーやタイ風のカレー・マッサマンカレー、カオマンガイ(写真:935円)といったタイ料理やサンドイッチなどがそろいます。
2階とゲレンデは直結しているので、スキーを楽しんでいる途中にサクッと寄れるのも嬉しいですね。
1階のフードコートでは遠軽の野菜を積極的に使った1日分の野菜カレー(写真:780円)や、ステーキ、白滝じゃがを使ったクリーム・デ・ポテト(写真:550円)が味わえます。
特にこだわられているのがソフトクリーム!
町内にあるノルディックファームかトゥリリアム・オカダ・ファームのソフトから選べます。(各350円)
今回はトゥリリアム・オカダ・ファームをチョイス。
しっかりとミルク感がありながらもあと味はさっぱりでした!
遠軽らしいお土産がある!
食事後はぜひ1階にあるショップへ立ち寄りを。
町内のスイーツショップのお菓子をオホーツク産の木材を活用したオリジナルのボックスに詰められたり、じゃがいもをはじめとする野菜やドレッシングソースなどの加工品が並びます。
中でも遠軽町産ビーツを使ったさくら色のチキンカレーは見逃せません。
ほんのりピンク色のカレーは具材がごろごろと入る中辛味ですよ。
遠軽の魅力が詰まった道の駅へ
札幌からも道央自動車道を使えば3時間20分、女満別空港からは1時間20分と、オホーツクの玄関口となっている道の駅 遠軽森のオホーツク。
グルメにお土産に遠軽の魅力が凝縮された道の駅を目指すドライブはいかが?
道の駅 遠軽 森のオホーツク
(みちのえきえんがるもりのおほーつく)
所在地:北海道遠軽町野上150-1
電話:0158-42-4536
時間:9:00~18:00(カフェは〜17:30、フードコートはソフトドリンク・ソフトクリームは〜17:00L.O.、食事は10:00〜17:00L.O.)
定休日:無休(設備メンテナンス等により臨時休館日あり)
交通:高規格道路旭川・紋別自動車道遠軽ICから車で1分、JR遠軽駅から車で15分
HP:http://engaru-mori-no-okhotsk.jp
■過去の記事
帯広で暮らすように旅ができる「HOTEL NUPKA」
帯広の中心部にある「HOTEL NUPKA」は、仕事、ひとり旅、ワーケーションなど、さまざまな旅のスタイルに対応したおしゃれなホテル。「NUPKA(ヌプカ)」は
「しかりべつ湖コタン」開催中!
どことなく春の気配が近づいてきていますが、北海道の十勝エリアにあるしかりべつ湖では、まだまだ冬真っ盛り!今回は、毎年1月下旬から3月下旬まで開催されているイベン
海岸で流氷を眺めるだけの「流氷浴」が静かな人気
なにもしない贅沢な時間をウトロで!しかも外で味わえる極上のアクティビティをご紹介します。新たな流氷の楽しみ方として、昨年から何かと話題となっている流氷浴です。実