弟子屈町のブランドいちご「摩周ルビー」をご紹介します。12月から5月にかけて市場に出回ることの多いいちごですが、今回ご紹介する「摩周ルビー」は、一年を通して食べることができるのです。弟子屈町といえば、川湯温泉や摩周温泉など、温泉で有名な場所。「摩周ルビー」は温泉地熱で栽培されているので、通年生産ができるそうです。上のかわいい画像が「摩周ルビー」のロゴマークです。どんな味なのか、どこで食べられるのか、さっそく見ていきましょう!
酸味と甘味が絶妙
「摩周ルビー」は比較的小ぶりながらも、味がしっかりしており、酸味と甘味のバランスがよいのが特徴です。そのまま食べるのもおいしいですが、お菓子やケーキなどの加工にもおすすめのいちごになっています。摩周湖レストハウスでは、「摩周ルビー」の生パックを買うことができます。お値段は500円ほどです。
「道の駅 摩周温泉」で買えるおいしいおみやげ
道の駅 摩周温泉では、摩周ルビーを使ったお菓子や加工品も充実。いちごの味がダイレクトに伝わる「摩周ルビーしみちょこいちご」850円は、フリーズドライにしたいちごに、ホワイトチョコレートがコーティングされた甘酸っぱいお菓子。とてもおいしいのでぜひ一度食べていただきたい商品です。そのほか、いちご大福や生キャラメルといった商品も販売しています。
「摩周ルビー」のジュースも
道の駅 摩周温泉では、フードコートで「摩周ルビー」を使ったジュースを販売。「摩周ルビージュース」500円は、いちごミルクといちごジュースをミックスしたやさしい味わいです。
今後も「摩周ルビー」を使った新商品に期待
紹介した商品のほかに、生はちみつを使った「いちごジャム」が販売されるなど、今後も「摩周ルビー」を使った商品が販売されるかもしれません。地元・弟子屈町や札幌などでも「摩周ルビー」を使ったケーキやスイーツを味わうことができます。機会があれば、ぜひ「摩周ルビーを」味わってみてくださいね。