旅行気分を満喫!車窓風景(3)オホーツク編

車窓風景シリーズ第3弾!ひがし北海道は移動中の風景もすばらしい!ということで、素敵な車窓風景を全3回のシリーズでご紹介しています。今回はオホーツク編をお送りします。斜里から小清水、サロマ湖周辺の風景をお届けします。(画面の揺れにご注意ください)

斜里の絶景スポット「天に続く道」へ

しょっぱなから車窓風景ではないですが、、、道つながりということで、ここはハズせない絶景スポット「天に続く道」です。知床半島の付け根にある約18kmの道。直線の上り坂が、まるで天に続くように見えることから名付けられました。どこまでも続くまっすぐな道。撮影台から写真を撮るのもよいし、周囲が田畑で囲まれているので、実際に車で走ってみるのも気持ち良いですよー!

日本百名山・斜里岳がきれいに見える!国道334号

天に続く道展望台から、斜里町中心部へ向かう国道334号の車窓風景です。北海道らしい田園風景が続く斜里平野。奥には日本百名山のひとつである「斜里岳」を見ることができます。周囲に山がないのできれいに見ることができますよ。

夕暮れの小清水原生花園の車窓風景

斜里を抜けて、網走方面へ向かう国道244号。浜小清水駅付近からの道はオホーツク海にぐっと近くなります。右にオホーツク海、左には濤沸湖がある丘陵地帯の中を走ります。撮影した時は日が沈みかけていたので濤沸湖やお花を車から見ることはできなかったのですが、空の美しさに感動!!このシリーズでも何度か言っていますが、空が広い!空が高い!雲が幾重にも重なって本当にきれいな風景でした。ソーシャルディスタンスなエリアであるひがし北海道。田畑や自然が中心で、人工的なものが添えられている程度。そのようなエリアは空もきれいなんですね。

常呂のワッカ原生花園

続いては、北見市常呂のワッカ原生花園。サロマ湖とオホーツク海の間にある砂州となっています。ここは、海浜植物の一大群生地となっており、湿地や砂丘など、さまざまな地質条件が集まっている場所です。それぞれの場所に育つ300種以上の草花が見られるのですよ。広いので見応えがあります。動画は、ワッカネイチャーセンターへ向かう道。サロマ湖公園線から栄浦大橋を渡り駐車場へ向かいます。橋を渡り終えてから見えてくるワッカ原生花園の風景にちょっとワクワクしますよ。右側に見えているのがサロマ湖です。

ドライブ途中の風景をぜひ楽しんでください!

3回シリーズでお送りした車窓風景はこれでおしまいです!今は観光に行くことが少しはばかれる時ですが、ソーシャルディスタンスなエリアのひがし北海道は、ドライブをしているだけでも楽しいです。また、旅行に行くことの難しい方は、ちょっとだけでも、この動画で旅気分も味わってもらえたならうれしいです。またきれいな車窓風景が撮れたら、インスタなどにアップしたいと思います!

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