
「道の駅 なかさつない」に併設されている「中札内村豆資料館 ビーンズ邸」。
豆を愛してやまない“ビーンズさん”こと豆畑拓男さんのお家にお邪魔する、
というひとひねり効いたコンセプトの施設です。
ビーンズさんに豆知識をいただくべく“お家訪問”を楽しんできました!
あらまかわいい屋根の色♡ ビーンズさん、おじゃましまーす

帯広市内から車で35分ほど、「道の駅 なかさつない」敷地内に本日のお宅、ならぬお目当ての資料館「中札内村豆資料館 ビーンズ邸」があります。ここは“豆をこよなく愛するビーンズさんこと豆畑拓男さんという架空の人物のお家”という設定で十勝の豆や農業について紹介しているユニークな資料館です。
十勝の空の色をそのまま持ってきたかのような屋根を持つ“お家”はとってもかわいらしい! こちらの建物、旧馬鈴薯原原種農場の事務所棟を移築・復元しているんです。
玄関に掲げられる表札もしっかり“豆畑”さん。 細かな演出もバッチリ。気分が高まったところでいざ、おじゃましまーす。
十勝の空の色をそのまま持ってきたかのような屋根を持つ“お家”はとってもかわいらしい! こちらの建物、旧馬鈴薯原原種農場の事務所棟を移築・復元しているんです。
玄関に掲げられる表札もしっかり“豆畑”さん。 細かな演出もバッチリ。気分が高まったところでいざ、おじゃましまーす。


ビーンズさんのセンスが光る!ポップなリビング

入ってすぐ、まず目にとびこんでくる「リビングルーム」。
さすが豆大好きビーンズさん、さりげなく置かれる家具や雑貨が豆柄だったり、豆を連想させるものがセンスよく配されています。
豆を使ったテーブルゲームも用意されていて、ビーンズさんのおもてなし力の高さ、豆の活用術の幅広さに驚かされます。

ビーンズさんのコレクションを拝見

「研究室」と名付けられた部屋にはビーンズさんが大事に集めた豆コレクションが見られます。
大豆や小豆など十勝はもとより世界各地から集めた豆がていねいに展示されています。
その数、なんと170種にものぼるのだとか!


奥に進むと「資料展示室」があります。
ここでは豆の流通に関わる検査器具や帳簿、
明治から昭和にかけて中札内で使われた農機具などの展示が見られます。
このほか「キッチン」では豆を使ったレシピの紹介や、工作教室が開かれたりと、館内は豆づくし。 ビーンズさんは十勝の豆を広めることに情熱を傾けているとのことで、 その熱意、しっかり伝わりましたよ!
このほか「キッチン」では豆を使ったレシピの紹介や、工作教室が開かれたりと、館内は豆づくし。 ビーンズさんは十勝の豆を広めることに情熱を傾けているとのことで、 その熱意、しっかり伝わりましたよ!
「道の駅 なかさつない」にもぜひ立ち寄ろう


ビーンズ邸をおいとました後は、ぜひ「道の駅 なかさつない」でおみやげ探しを。
新鮮な野菜や特産の卵、枝豆を使った大福が手に入りますよ。
ビーンズ邸でたくさん豆を見た後なので、やっぱり豆、欲しくなっちゃいますよね…笑
「ビーンズ邸」で豆のことを楽しみながら知ることができて、さらに「道の駅」で豆も買えちゃう! そんな豆づくしな1日を、中札内で過ごしてみませんか?
(追記:こちらのブログ記事の内容を中札内村観光協会さんに見ていただくべくメールしたところ、なんとアドレスにmamehataと入っていました!う〜んどこまでもこだわり抜かれています笑)
「ビーンズ邸」で豆のことを楽しみながら知ることができて、さらに「道の駅」で豆も買えちゃう! そんな豆づくしな1日を、中札内で過ごしてみませんか?
(追記:こちらのブログ記事の内容を中札内村観光協会さんに見ていただくべくメールしたところ、なんとアドレスにmamehataと入っていました!う〜んどこまでもこだわり抜かれています笑)
中札内村豆資料館 ビーンズ邸
所在地:中札内村大通南7-14
電話:0155-68-3390(中札内村観光協会)
時間:9:00〜17:00
休業日:月曜(4〜11月までは無休)
料金:入館無料
交通:JR帯広駅から車で35分
URL:http://www.beans-museum-nakasatsunai.jp/
電話:0155-68-3390(中札内村観光協会)
時間:9:00〜17:00
休業日:月曜(4〜11月までは無休)
料金:入館無料
交通:JR帯広駅から車で35分
URL:http://www.beans-museum-nakasatsunai.jp/
