「冬のひがし北海道の絶景もグルメも楽しみたい!」Peachであれば航空券代を抑えられるため、比較的リーズナブルにどちらも楽しむことができる。ここで紹介するのは、独自の発展を遂げた北見の焼肉を味わい、さらに冬ならではの絶景である網走の流氷を体感できるモデルコース。後半は阿寒湖で、冬のアクティビティと厳しい自然環境がつくる天然のアート、心も体も温まる温泉を楽しもう!

COURSE 02

釧路空港発着3泊4日
北見の焼肉と
網走の流氷を
楽しむモデルコース

Planning Note

地元で愛される「北見の焼肉」と、

海一面を覆う「網走の流氷」の魅力

「焼肉の街」と言われるほど焼肉屋さんが豊富な街・北見。週3回食べるのが日常だという北見市民がいるほど、焼肉は地元民にも深く愛される。このモデルコースでは、北見市民のオーソドックスな夜遊びである、焼肉→カクテル→焼肉を楽しむコースを提案。そして、冬の北海道と言ってまず思い浮かべるのが「オホーツク海の流氷」。網走では 毎年、流氷の季節になると観光船が運航される。流氷を砕きながら進むため、船全体が振動。迫力ある体験ができると人気だ。

地元女子が語るこのプランのポイント

メインは1日目に味わう「北見の焼肉」と、2日目に楽しむ「オホーツク海の流氷」。流氷見学や3日目の阿寒湖でのアクティビティ、4日目の朝のツアーなど、屋外で過ごすことも多いので、防寒対策はしっかりと!
ボールペン画家 原田 カーナさん

3泊4日の北見・網走の旅は
バスとJRだけでまわれます!

1日目
釧路空港に到着し、空港連絡バスに乗車して釧路駅へ。阿寒バス特急「釧北号」に乗り換えて北見へ。釧路駅前を15:03発車。
2日目
北見と網走の間の移動はJR石北本線を利用。網走市内の移動は市内観光施設めぐりバス(1月下旬〜3月運行)が便利。
3日目
JR北見駅(南口)から阿寒湖温泉まではひがし北海道エクスプレスバス・網走・北見→阿寒・摩周・ウトロ→網走10号を利用。北見駅(南口)を8:40発車。
4日目
阿寒湖温泉から釧路空港までは阿寒バス定期バス104便を利用。あかん遊久の里 鶴雅を9:55発車。

Model Course

1日目

わしょういちば

和商市場

昭和29年に釧路市民の台所として始まった、「函館の朝市」「札幌の二条市場」とともに謳われる北海道三大市場の一つ。約50店舗が建ち並ぶ市場内には、活気ある掛け声があふれている。市民はもちろん釧路の料理人も御用達。好きな海鮮を満足いくまで盛りつけられる「勝手丼」が名物で、お手軽価格でさまざまな魚介を堪能できる。
住所:釧路市黒金町13丁目25
電話:0154-22-3226
時間:8:00~18:00(1~3月は〜17時)、時期により異なるので詳細はHPで確認を
休業日:不定休
アクセス:JR釧路駅から徒歩5分
自分で作る海鮮丼
好きな魚介を好きなだけ!
みかくえんそうほんてん

味覚園 総本店

昭和をイメージしたレトロな雰囲気が特徴の焼肉店。徹底した鮮度管理がされたホルモンとじっくりと食べ頃まで成熟させた精肉が食べられることで地元客から観光客まで幅広い世代に愛される老舗。北海道産の生ホルモンを冷たい氷で締めることで甘みを高めた「元祖氷締め生ホルモン」が特におすすめ。また、ホルモンやサガリ以外のお肉も豊富。
住所:北見市北5条西4丁目 ソシアルビル6F
電話:0157-25-6895
時間:17:00~23:00(日曜・祝日は16:30~22:30)
休業日:年末年始(12/31〜1/1)
アクセス:JR北見駅から徒歩5分
ホルモン、サガリ、たまねぎ……
そして、ジューシーなお肉
うえすとばー

ウエストバー

北見駅から徒歩5分ほどのビル3階に位置する、おしゃれで静かな大人なBAR。女性一人でも入りやすい落ち着いた店内には、棚いっぱいに並ぶお酒の姿が。カクテルにブランデー、ウイスキー、スピリッツなどが豊富に揃い、好みに応じたオリジナルの一杯が楽しめる。また、季節の果物を使ったカクテルが人気で、フローズンカクテルや季節限定のカクテルなども。
住所:北見市北5条西2丁目18-1 ロータリービル3F
電話:0157-31-3344
時間:19:00~3:00
休業日:不定休
アクセス:JR北見駅から徒歩5分
おしゃれなバーで しっぽり
カクテルで乾杯
はんもんてん

板門店

開店から閉店まで、地元客や観光客で賑わう人気焼肉店。北見女子曰く、焼肉を食べた日は、目丼と焼肉を食べて1日を締めるのが北見流とのこと。名物の目丼はもちろん、お肉もどれも上質で塩胡椒との相性も◎。口当たり優しいテールスープもおすすめ。お肉と一緒にご飯やスープを楽しみたい人、締め焼肉をしたい人にぴったりだ。
住所:北見市北7条西4丁目
電話:0157-24-2626
時間:18:30〜3:00
休業日:日曜・祝日
アクセス:JR北見駅から徒歩10分
締めの焼肉
目丼とテールスープもいっしょに

2日目

おほーつくかいのりゅうひょう

オホーツク海の流氷

オホーツク海沿岸地域で例年1月下旬から3月上旬に見られる流氷。オホーツク海に流れ込んだ、ロシアのアムール川の真水が氷り、風に流されやってきたものだ。沿岸に接岸するのは2月初旬ごろ。海が流氷に覆い尽くされ、白銀の大地のようになることも。ただ、風などの影響を強く受けるため、一夜にして岸から遠ざかることもある。流氷初日(流氷が視界内の海面で初めて見られた日)以降、ほぼ確実に間近で見られると人気なのが、下記で紹介している「流氷観光砕氷船おーろら」だ。
PickUP!

流氷の上に乗り上げ、
砕きながら進む
ここならではの観光船

南極観光船と同様に、船首を氷の上に乗り上げ、船の重みで氷を割って進む観光船「網走流氷観光砕氷船おーろら」。船底は特別に強化されていて、厚みのある氷にはいったん後退してから助走をつけてぶつかるといった大技があるとか。振動や氷を割る音が船内外に響き、迫力あるクルーズを楽しむことができる。また、時には海鳥が近づいてきてくれたり、流氷の上にたたずむアザラシと出会えることもあるそう。晴れた日には、帽子岩や二ツ岩などの奇岩、遠く知床連山も眺められる。
ロシア・アムール川河口で生まれ
風と潮流にのってやってくる流氷
りゅひょうかんこうさいひょうせんおーろら

網走流氷観光砕氷船
おーろら

「おーろら」は、総重量491トン、最大定員450名、全長45m、幅10mの船で、氷海速度3.0ノットで進む。大型船なので、比較的揺れが少なく安心して楽しめる。屋外が氷点下でも船内は暖かく、客席に座って流氷を眺められる。より流氷の迫力を体験したい人は、展望デッキ(屋外)に出てみよう。船内では、流氷ドラフトや流氷サイダーなどの飲み物や、オリジナルポストカード、「おーろら」グッズなどのみやげも販売。
住所:網走市南3条東4-5-1 道の駅 流氷街道網走
電話:0152-43-6000
時間:1月20日〜4月上旬(1日2~6便)
休業日:期間中無休(荒天時休)
料金:沖合航路3500円(流氷がない場合は能取岬遊覧2700円)
所要時間:60分
アクセス:JR網走駅から市内観光施設めぐりバス(1月下旬〜3月運行)で8分、道の駅 流氷砕氷船のりば下車すぐ
てんとざん

天都山

網走中心部の南側にある天都山周辺は、オホーツク流氷館や博物館 網走監獄など、網走観光のメイン施設が点在するエリア。オホーツク流氷館は流氷とオホーツク海の生き物をテーマとした施設。-15度の流氷体感室では、実物の流氷を展示。地下1階はクリオネをはじめとする生き物の展示やシアター、プロジェクションマッピングなどでオホーツクの自然を知ることができる。博物館 網走監獄は明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築、復原した野外歴史博物館。当時の刑務所の様子や監獄が関わった北海道開拓の歴史を学ぶことができる。
●オホーツク流氷館
住所:網走市天都山244-3
電話:0152-43-5951
時間:5〜10月は8:30〜18:00、11〜4月は9:00〜16:30
休業日:無休
料金:770円
アクセス:JR網走駅から市内観光施設めぐりバス(1月下旬〜3月運行)で15分

●博物館 網走監獄
住所:網走市字呼人1-1
電話:0152-45-2411
時間:5〜9月は8:30〜18:00、10〜4月は9:00〜17:00、入館は閉館の1時間前まで
休業日:無休
料金:1100円
アクセス:JR網走駅から市内観光施設めぐりバス(1月下旬〜3月運行)で7分、天都山(流氷館)下車すぐ
網走を代表する
観光施設が集まるエリア
あばしりちゅうしんぶでばんごはん

網走中心部で晩ご飯

晩ご飯は網走や周辺でとれた海の幸をメインでいただこう。網走はさまざまな魚介が水揚げされるが、なかでも、クジラ、カラフトマス、キンキ、シラウオ、ワカサギ、スケトウダラ、シジミの7つを「活き粋き7珍」としてブランド化。冬季は藻琴湖のシジミ、網走湖のワカサギが旬を迎える。ほかにも冬が旬の魚介が水揚げされるので、おすすめを店舗スタッフに確認してみよう。
オホーツクを臨む街ならではの
新鮮な海の幸を晩ご飯に
Column

網走中心部でのランチは、
オホーツクの海の幸が
味わえる店で!

網走随一の繁華街と言えば、JR網走駅から徒歩15分ほど西に向かったエリア。寿司店や居酒屋を中心に、ラーメン店やカフェなど、さまざまなお店が軒を連ねている。2泊目の宿を北見にしている場合、網走から北見への移動はJRが便利。最終が19:49なので、その30分前ぐらいをめどにJR網走駅へと向かおう。

花のれん

網走名物のキンキ(4〜11月中旬)や毛ガニなどの料理が味わえる老舗和食料理店。季節によって異なる鍋料理やカニ会席、ボリュームたっぷりのオホーツクサーモンの網走ザンギ丼など、さまざまな海鮮料理が味わえる。
住所:網走市南5条東2丁目
電話:0152-44-7576
時間:11:00~14:00、17:00~20:30
休業日:無休
アクセス:JR網走駅から徒歩20分

五十集屋

新鮮でリーズナブルな旬の魚介が味わえることで知られる炉端焼き処。とくにカニ料理が絶品で、生カニを焼いた焼きガニは、ジューシーな食感で店一番の人気料理だ。また、魚に合う地酒も豊富で、酒好きにはたまらない。
住所:網走市南5条西1丁目 太陽ビル1F
電話:0152-43-1011
時間:18:00~23:00(日曜・祝日は17:00~22:00)
休業日:不定休
アクセス:JR網走駅から徒歩15分

SUSHI BAR THE ∃ND-縁戸-

網走の中心部にある日本料理店。地場産の旬の素材を使用した握り寿司が絶品だと、地元客から絶大な支持を得ている。また、知床和牛を使った肉料理がリーズナブルに味わえるのも魅力。
住所:網走市南4条西1丁目 第1セゾンビル2F-2
電話:0152-67-7699
時間:17:30~24:00(金・土曜、祝前日は~25:00)
休業日:日・月曜不定休
アクセス:JR網走駅から徒歩15分

寿し安

オホーツク海のネタにこだわり、鮮度の高い上質な魚介類を使用した寿司を提供する老舗店。看板メニューは網走の旬をたっぷり味わうことができる「オホーツク寿司(3300円)」(全10貫)。釣りキンキやミンク鯨やカニの内子のにぎり寿司も人気。
住所:網走市南5西2
電話:0152-43-4121
時間:11:00~13:30、17:00~20:30
休業日:不定休
アクセス:JR網走駅から徒歩で15分

3日目

あかんこおんせん

阿寒湖温泉

阿寒湖は面積224㎢、北海道で5番目に大きい淡水湖。マリモが生息する湖としても有名だ。その南西湖畔にあるのが、阿寒湖温泉。宿泊施設は大型ホテルから高級旅館まで20を超える。温泉街の西端には、北海道内最大級のアイヌのコタン(集落)があり、民芸品店や飲食店など、30以上もの店が軒を連ねている。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉
電話:0154-67-3200(NPO法人阿寒観光協会)
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩5分
アイヌの文化と大自然が残る
ひがし北海道最大の温泉街
おんせんがいでばんごはん

温泉街でランチ

阿寒湖温泉での食事は阿寒湖アイヌコタンか、温泉街のメイン通りで。アイヌ料理などの郷土料理、ラーメン店、中華料理店など、さまざまななジャンルのお店がある。また、ランチ後におすすめなのが、2019年春にリニューアルオープンした喫茶店「温泉工房あかん」。マリモをイメージしたタピオカドリンクやまりも羊羹がまるまる一個入ったおやきが人気だ。
阿寒の食材を使った
郷土料理が味わえる店も
Column

温泉街でのランチは、
阿寒湖の名物が
味わえる店で!

淡水湖である阿寒湖にはヒメマスやニジマス、コイ、ワカサギ、ウチダザリガニなどが生息。とくに有名なのがワカサギで、阿寒湖が結氷する厳冬期には、ワカサギ釣りのためのテントが多数並ぶほどだ。また、阿寒湖を代表するジビエとしてエゾシカ肉も人気。ほかの食肉に比べて低脂肪でありながら、栄養価が高く、鉄分も豊富であり、ヘルシーな食材として注目されている。衛生基準をクリアした「食肉加工センター」で処理されるため、ジビエ特有の臭みも少ない。阿寒湖のランチには、こうした地元産の食材を使った料理を味わうのもおすすめだ。

民芸喫茶 ポロンノ

エゾシカ肉を使用した「ユック丼」や、シカ肉と山菜を使った「オハウ(汁物)」と山菜や雑穀を炊き込んだ「アマム」などが付いた「ユックセット」などのアイヌ料理が味わえる。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-8
電話:0154-67-2159
時間:12:00〜15:00、18:30〜21:30(冬季は要予約)
休業日:不定休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩5分

奈辺久

阿寒湖湖畔にある老舗の郷土料理店。人気は「姫鱒刺身定食(5~7月上旬)」(1620円)や、「わかさぎてんぷら定食」(1130円)など、阿寒湖で獲れるワカサギ、ヒメマスの料理。阿寒湖の幸を味わえる店として人気だ。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-4-1
電話:0154-67-2607
時間:11:00〜15:00
休業日:水曜
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩9分

お食事処 味心

エゾシカ肉のスペシャリスト、AAOマイスターがいるお店。おすすめの鹿肉料理は甘辛い醤油で味付けた「深山丼」。ほかに、刺身やラーメン、蕎麦、カレーなど、地元の食材と手作りにこだわったメニューは50種類以上。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-3-20
電話:0154-67-2848
時間:11:00~13:00、18:00~22:00
休業日:不定休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩10分
p03-2

Pan de Pan

赤色で統一された内装がスタイリッシュなベーカリー。菓子パンや惣菜パンなどの焼きたてパンから、阿寒湖の自然をモチーフとしたこだわりスイーツなど品揃えが豊富なことで知られる。イートインスペースもある。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-6-6
電話:0154-67-4188
時間:8:30〜18:00
休業日:不定休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩5分
あいすらんどあかん

あいすランド阿寒

阿寒湖は厳冬期は湖面が結氷する。その場所を生かしたイベントが「あいすランド阿寒」だ。会場では、スノーモービル、バナナボート、アイススケートなど、北海道の冬ならではのアクティビティが楽しめる。とくにおすすめなのが、天然わかさぎ釣り。氷結した湖に穴をあけて楽しむのだが、釣り場はビニールの囲いがあるため、思いの外寒くはない。また、釣ったワカサギは近くの施設で無料で天ぷらにしてくれる。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-5-10
電話:0154-67-2057(有限会社広大)
時間:1~3月の8:00~17:30(日没まで、氷上フェスティバル開催時は夜間営業あり)
休業日:期間中無休、一部メニューは悪天時休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩10分
天然わかさぎを釣って
天ぷらで味わおう
あかんこあいぬこたん

阿寒湖アイヌコタン

アイヌの人々が暮らす北海道最大級の集落(コタン)。民芸品店や飲食店などのお店が30軒ほど集まる。木彫りの作品やアクセサリー、アイヌ料理を味わえるお店などが揃うほか、古式舞踊や新作「ロストカムイ」デジタルアート作品などが上演される劇場・阿寒湖アイヌシアターイコロなど、見どころが豊富だ。また、異国な雰囲気を感じる建物やオブジェなどがあり、写真を撮りながらの散歩も楽しい。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-84
電話番号:0154-67-2727(阿寒アイヌ工芸協同組合)
時間:9:00〜22:00(施設・店舗により異なる)
休業日:不定休
アクセス:阿寒湖バスターミナルから徒歩10分
歩くだけでも楽しい街並み
伝統あるアイヌ文化に触れられる
あかんゆくのさとつるが

あかん遊久の里 鶴雅

阿寒湖に面して建ち、温泉街を代表する大型ホテル。温泉街の人気スポットである阿寒湖アイヌコタンや阿寒湖アイヌシアターイコロからも近い。このホテルの自慢のひとつが風情豊かな数々のお風呂。大浴場・露天風呂は1階と8階にあり、時間によって男女入替制。1階は阿寒湖に面し、一体感を満喫する庭園露天風呂や、大浴場には7タイプの浴槽を配置。8階には阿寒湖と阿寒連山など、ひがし北海道を代表する大パノラマが楽しめる展望大浴場がある。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-6-10
電話番号:0154-67-4000(鶴雅グループ予約センター)
時間:IN15:00、OUT10:00
休業日:無休
料金:1泊2食付15400円~、外来入浴(11:00~15:00)1650円
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩15分
阿寒湖や雄阿寒岳など、
阿寒の大自然が楽しめる温泉宿

冬の阿寒湖ならではの
アクティビティや花火が楽しめる

阿寒湖氷上フェスティバル

ICE・愛す・阿寒「冬華美」

夜の阿寒湖上で開催されるイベント。体験コーナーでは、甘酒やホットミルク、揚げたてのわかさぎ天ぷらを提供。雪で造られたメインステージでは、アイヌ民族によるセレモニーも。期間中は毎夜花火が打ち上げられる。澄み切った空気のなか、夜空に大輪の華が美しく咲き誇る。来場日の気温が記載された体寒証明書も忘れずにもらっておこう。
住所:釧路市阿寒湖温泉
電話:0154-67-3200(阿寒観光協会)
期間:2020年2月1日〜3月2日
時間:アトラクション19:00~20:00、花火19:45頃~
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩15分

4日目

はくぎんのあかんこそうちょうさんぽつあー

モーニングカフェ ツアー

阿寒湖と雄阿寒岳が一番美しく見えるスポットでモーニングコーヒーが楽しめるツアー。早朝の澄み渡る空気や朝日が照らすダイナミックな冬景色が堪能できる。自然条件によって異なるが、フロストフラワーや湖底からのガスが湖面近くで氷に閉じ込められたアイスバブルが見られることも。
集合:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-6-10 あかん湖 鶴雅ウイングス1F アドベンチャーベース【SIRI】
期間:12月1日〜3月31日
時間:5:40〜6:20集合(時期により異なる)、所要約1時間30分
料金:3300円/前日の20:00までに要予約
※レンタル靴(1100円)やレンタル防水ウィンドウェア(2200円)あり
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩10分
HP:https://tsuruga-adventure.com/product/65
繊細な氷の花が咲き誇る絶景
カルデラ湖ならではの氷の結晶
※掲載の内容は2019年11月現在のものです。内容が変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。

北見・網走の旅に
ぴったりな「旅行商品」
ご用意しています!

【新千歳空港発】あかん湖エクスプレスで行く!バス(片道or往復)&阿寒湖温泉宿泊セットプラン

コースのみどころ
2019年5月5日より、新千歳空港・南千歳駅と阿寒湖温泉をダイレクトに結ぶツアーバス「あかん湖エクスプレス」が運行開始! バスと現地の宿泊がセットになった、お得なプランです!

スケジュール詳細
【1日目】 新千歳空港(10:30発)もしくはJR南千歳駅(10:45発) →→(バス)→→日勝峠・とかち亭(各自昼食)→→阿寒湖温泉(15:30着) 着後、チェックイン。
【2日目】(往復バスプランのみ) 阿寒湖温泉(10:30発)→(バス)→柳月スイートピアガーデン(各自昼食)→→ →→JR南千歳駅(15:10着)→→新千歳空港(15:30着)
料金
片道+宿泊プラン 11,800円~62,200円(宿泊先・日程により変わります)
往復+宿泊プラン 15,800円~66,200円(宿泊先・日程により変わります)

旅行企画・実施
株式会社ホワイト・ベアーファミリー

ひがし北海道エリアの
着地型ツアー&体験予約

ひがし北海道自然美への道DMOが運営する「ひがし北海道トラベルラボ」では、各エリアでの移動・宿泊・体験などがセットになった現地ツアーや、エリアならではの体験が予約できます。
https://easthokkaido.com