ひがし北海道(道東・北海道の東側)を旅する女子のための観光情報発信サイト | 北海道の新しい旅のかたち ひがし北海道スタイル # 女子旅

「北海道の冬ならではの景色を楽しみたい!」 Peachであれば航空券代を抑えられるので、気軽に北海道の冬を楽しむことができる。ここで紹介するのは阿寒湖を代表する冬の絶景やアクティビティ、アイヌの文化を楽しむモデルコース。宿は2泊とも同じにして、じっくりと冬の阿寒湖で遊ぼう。

COURSE 01

釧路空港発着2泊3日
冬の阿寒湖の
絶景を楽しむ
モデルコース

Planning Note

強い冷え込みがもたらす

「阿寒湖の絶景」の魅力

阿寒湖周辺では、12〜3月の最低気温が-10度以下になる。大地はもちろん、阿寒湖も結氷し、一面真っ白な風景に。阿寒湖では、この厳寒期にしか見られない絶景がある。代表的なのが、早朝に湖上に現れる「フロストフラワー」や大気中の水蒸気が冷やされ小さな結晶となってゆっくり降る「ダイヤモンドダスト」だ。このモデルコースでは、移動を最小限にし、阿寒湖だけでひがし北海道の奇跡の絶景を見る。絶景を見たあとは、ホテルの温泉に浸かって、心も体もぽっかぽかに。

地元女子が語るこのプランのポイント

メインは3日目の「阿寒湖のフロストフラワー」。見られる確率が30%ほどなので、2日目の朝も同じツアーに参加するのもいいかもしれません。かなり冷え込む日があるので、防寒対策をしっかりして来て下さいね!
ボールペン画家 原田 カーナさん

2泊3日の阿寒湖の旅は
バスだけでまわれます!

1日目
釧路空港に到着し、阿寒バスエアポートライナー3号に乗車。阿寒湖温泉までは所要1時間ほどで、阿寒湖温泉各ホテルで降車できる。
2日目
終日、阿寒湖温泉街に滞在。移動は徒歩が基本になるが、主要な見どころや飲食店はいずれも徒歩圏内にある。
3日目
阿寒湖温泉から釧路空港までは阿寒バス定期バス104便を利用。あかん遊久の里 鶴雅を9:55発車。

Model Course

1日目

あかんこおんせん

阿寒湖温泉

阿寒湖は面積224㎢、北海道で5番目に大きい淡水湖。マリモが生息する湖としても有名だ。その南西湖畔にあるのが、阿寒湖温泉。宿泊施設は大型ホテルから高級旅館まで20を超える。温泉街の西端には、北海道内最大級のアイヌのコタン(集落)があり、民芸品店や飲食店など、30以上もの店が軒を連ねている。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉
電話:0154-67-3200(NPO法人阿寒観光協会)
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩5分
アイヌの文化と大自然が残る
ひがし北海道最大の温泉街
あかんゆーからろすとかむい

阿寒ユーカラ「ロストカムイ」

日本初で唯一のアイヌ民族舞踊の専用劇場 「阿寒湖アイヌシアターイコロ」の新たな演目。 アイヌが狩りの神様と崇めるエゾオオカミ「ホロケウカムイ」を主人公に、アイヌとLOST KAMUY(失われた神)の関係性を阿寒の森とともに3DCGで再現。高音質スピーカーとデジタルアート、 最新技術をフルに活用することにより、アイヌ舞踊と現代舞踊を融合させ、 観客は全身を音や光、映像で包み込まれるかのような体験ができる。
●阿寒湖アイヌシアターイコロ
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-5-84
電話:0154-67-2727(阿寒アイヌ工芸共同組合)
時間:9:00〜21:00(公演により異なる、要問い合わせ)
休業日:不定休(公演により異なる)
料金:2200円
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩10分
最新技術をフル活用した
アイヌ舞踊
あかんゆくのさとつるが

あかん遊久の里 鶴雅

阿寒湖に面して建ち、温泉街を代表する大型ホテル。温泉街の人気スポットである阿寒湖アイヌコタンや阿寒湖アイヌシアターイコロからも近い。このホテルの自慢のひとつが風情豊かな数々のお風呂。大浴場・露天風呂は1階と8階にあり、時間によって男女入替制。1階は阿寒湖に面し、一体感を満喫する庭園露天風呂や、大浴場には7タイプの浴槽を配置。8階には阿寒湖と阿寒連山など、ひがし北海道を代表する大パノラマが楽しめる展望大浴場がある。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-6-10
電話:0154-67-4000(鶴雅グループ予約センター)
時間:IN15:00、OUT10:00
休業日:無休
料金:1泊2食付15400円~、外来入浴(11:00~15:00)1650円
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩15分
阿寒湖や雄阿寒岳など、
阿寒の大自然が楽しめる温泉宿

冬の阿寒湖ならではの
アクティビティや花火が楽しめる

阿寒湖氷上フェスティバル

ICE・愛す・阿寒「冬華美」

夜の阿寒湖上で開催されるイベント。体験コーナーでは、甘酒やホットミルク、揚げたてのわかさぎ天ぷらを提供。雪で造られたメインステージでは、アイヌ民族によるセレモニーも。期間中は毎夜花火が打ち上げられる。澄み切った空気のなか、夜空に大輪の華が美しく咲き誇る。来場日の気温が記載された体寒証明書も忘れずにもらっておこう。
住所:釧路市阿寒湖温泉
電話:0154-67-3200(阿寒観光協会)
期間:2020年2月1日〜3月2日
時間:アトラクション19:00~20:00、花火19:45頃~
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩15分

2日目

あいすらんどあかん

あいすランド阿寒

阿寒湖は厳冬期は湖面が結氷する。その場所を生かしたイベントが「あいすランド阿寒」だ。会場では、スノーモービル、バナナボート、アイススケートなど、北海道の冬ならではのアクティビティが楽しめる。とくにおすすめなのが、天然わかさぎ釣り。氷結した湖に穴をあけて楽しむのだが、釣り場はビニールの囲いがあるため、思いの外寒くはない。また、釣ったワカサギは近くの施設で無料で天ぷらにしてくれる。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-5-10
電話:0154-67-2057(有限会社広大)
時間:1~3月の8:00~17:30(日没まで、氷上フェスティバル開催時は夜間営業あり)
休業日:期間中無休、一部メニューは悪天時休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩10分
天然わかさぎを釣って
天ぷらで味わおう
おんせんがいでばんごはん

温泉街でランチ

阿寒湖温泉での食事は阿寒湖アイヌコタンか、温泉街のメイン通りで。アイヌ料理などの郷土料理、ラーメン店、中華料理店など、さまざまななジャンルのお店がある。また、ランチ後におすすめなのが、2019年春にリニューアルオープンした喫茶店「温泉工房あかん」。マリモをイメージしたタピオカドリンクやまりも羊羹がまるまる一個入ったおやきが人気だ。
阿寒の食材を使った
郷土料理が味わえる店も
Column

温泉街でのランチは、
阿寒湖の名物が
味わえる店で!

淡水湖である阿寒湖にはヒメマスやニジマス、コイ、ワカサギ、ウチダザリガニなどが生息。とくに有名なのがワカサギで、阿寒湖が結氷する厳冬期には、ワカサギ釣りのためのテントが多数並ぶほどだ。また、阿寒湖を代表するジビエとしてエゾシカ肉も人気。ほかの食肉に比べて低脂肪でありながら、栄養価が高く、鉄分も豊富であり、ヘルシーな食材として注目されている。衛生基準をクリアした「食肉加工センター」で処理されるため、ジビエ特有の臭みも少ない。阿寒湖のランチには、こうした地元産の食材を使った料理を味わうのもおすすめだ。

民芸喫茶 ポロンノ

エゾシカ肉を使用した「ユック丼」や、シカ肉と山菜を使った「オハウ(汁物)」と山菜や雑穀を炊き込んだ「アマム」などが付いた「ユックセット」などのアイヌ料理が味わえる。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-8
電話:0154-67-2159
時間:12:00〜15:00、18:30〜21:30(冬季は要予約)
休業日:不定休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩5分

奈辺久

阿寒湖湖畔にある老舗の郷土料理店。人気は「姫鱒刺身定食(5~7月上旬)」(1620円)や、「わかさぎてんぷら定食」(1130円)など、阿寒湖で獲れるワカサギ、ヒメマスの料理。阿寒湖の幸を味わえる店として人気だ。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-4-1
電話:0154-67-2607
時間:11:00〜15:00
休業日:水曜
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩9分

お食事処 味心

エゾシカ肉のスペシャリスト、AAOマイスターがいるお店。おすすめの鹿肉料理は甘辛い醤油で味付けた「深山丼」。ほかに、刺身やラーメン、蕎麦、カレーなど、地元の食材と手作りにこだわったメニューは50種類以上。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-3-20
電話:0154-67-2848
時間:11:00~13:00、18:00~22:00
休業日:不定休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩10分
p03-2

Pan de Pan

赤色で統一された内装がスタイリッシュなベーカリー。菓子パンや惣菜パンなどの焼きたてパンから、阿寒湖の自然をモチーフとしたこだわりスイーツなど品揃えが豊富なことで知られる。イートインスペースもある。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉1-6-6
電話:0154-67-4188
時間:8:30〜18:00
休業日:不定休
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩5分
あかんこあいぬこたん

阿寒湖アイヌコタン

アイヌの人々が暮らす北海道最大級の集落(コタン)。民芸品店や飲食店などのお店が30軒ほど集まる。木彫りの作品やアクセサリー、アイヌ料理を味わえるお店などが揃うほか、古式舞踊や新作「ロストカムイ」デジタルアート作品などが上演される劇場・阿寒湖アイヌシアターイコロなど、見どころが豊富だ。また、異国な雰囲気を感じる建物やオブジェなどがあり、写真を撮りながらの散歩も楽しい。
住所:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-7-84
電話:0154-67-2727(阿寒アイヌ工芸協同組合)
時間:9:00〜22:00(施設・店舗により異なる)
休業日:不定休
アクセス:阿寒湖バスターミナルから徒歩10分
歩くだけでも楽しい街並み
伝統あるアイヌ文化に触れられる

3日目

あかんこのふろすとふらわー

阿寒湖のフロストフラワー

霜の花や冬の華とも言われるフロストフラワー。湖上の氷面が氷結して霜の結晶が少しずつできあがり、氷の花のような美しい絶景が広がる。大きなカルデラの中にある湖ならではの自然現象だ。氷点下15℃以下で風がほとんどなく、放射冷却で冷え込みが強まる早朝に見ることができる。ぜひ見たいという人は、発生確率が高い場所へと案内してくれるガイド付きのツアーに参加するのがおすすめ。
PickUP!

いくつもの条件をクリアし、
厳冬期の早朝に咲く
「冬の華」

フロストフラワーは、夜に湖上の結氷部分に霜の結晶ができ、冷え込みによりどんどんと成長、朝には手のひらほどの氷の華となる現象。風に弱いため、朝までほぼ無風の状態が続かないと見られない。阿寒湖は周囲を山に囲まれたカルデラ湖のため、フロストフラワーが見られやすいという。フロストフラワーが発生する場所は湖上にいくつかあるが、氷が薄いところもあり、個人で行くのは危険。下記のツアーに参加しよう。
繊細な氷の花が
咲き誇る絶景
もーにんぐかふぇつあー

モーニングカフェ ツアー

阿寒湖と雄阿寒岳が一番美しく見えるスポットでモーニングコーヒーが楽しめるツアー。早朝の澄み渡る空気や朝日が照らすダイナミックな冬景色が堪能できる。自然条件によって異なるが、フロストフラワーや湖底からのガスが湖面近くで氷に閉じ込められたアイスバブルが見られることも。
集合:釧路市阿寒町阿寒湖温泉4-6-10 あかん湖 鶴雅ウイングス1F アドベンチャーベース【SIRI】
期間:12月1日〜3月31日
時間:5:40〜6:20集合(時期により異なる)、所要約1時間30分
料金:3300円/前日の20:00までに要予約
※レンタル靴(1100円)やレンタル防水ウィンドウェア(2200円)あり
アクセス:阿寒湖バスセンターから徒歩10分
HP:https://tsuruga-adventure.com/product/65
※掲載の内容は2019年11月現在のものです。内容が変更になる場合がありますので、事前にご確認ください。

阿寒湖の旅に
ぴったりな「旅行商品」
ご用意しています!

【新千歳空港発】あかん湖エクスプレスで行く!バス(片道or往復)&阿寒湖温泉宿泊セットプラン

コースのみどころ
2019年5月5日より、新千歳空港・南千歳駅と阿寒湖温泉をダイレクトに結ぶツアーバス「あかん湖エクスプレス」が運行開始! バスと現地の宿泊がセットになった、お得なプランです!

スケジュール詳細
【1日目】 新千歳空港(10:30発)もしくはJR南千歳駅(10:45発) →→(バス)→→日勝峠・とかち亭(各自昼食)→→阿寒湖温泉(15:30着) 着後、チェックイン。
【2日目】(往復バスプランのみ) 阿寒湖温泉(10:30発)→(バス)→柳月スイートピアガーデン(各自昼食)→→ →→JR南千歳駅(15:10着)→→新千歳空港(15:30着)
料金
片道+宿泊プラン 11,800円~62,200円(宿泊先・日程により変わります)
往復+宿泊プラン 15,800円~66,200円(宿泊先・日程により変わります)

旅行企画・実施
株式会社ホワイト・ベアーファミリー

ひがし北海道エリアの
着地型ツアー&体験予約

ひがし北海道自然美への道DMOが運営する「ひがし北海道トラベルラボ」では、各エリアでの移動・宿泊・体験などがセットになった現地ツアーや、エリアならではの体験が予約できます。
https://easthokkaido.com
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