サロマ湖と紋別で流氷観光を満喫。
網走〜サロマ湖〜紋別を1泊で巡る旅
				
									北海道最大の湖であるサロマ湖は展望台などがあり、ドライブに最適な絶景スポットとなっています。サロマ湖をさらに北上したところにある紋別の海洋公園内には、オホーツクタワーや流氷科学センター「GIZA」などの観光施設が集まる紋別の代表的スポット。カニやかまぼこなどの名物グルメも味わいながら、1泊のモデルコースをご紹介します。ぜひ旅の参考にしてみてください。								
				
									網走〜サロマ湖〜紋別1泊モデルコース								
				
									網走から北上してサロマ湖、紋別へ向かう、道東のオホーツク北エリアを満喫。能取岬に立ち寄った後は、サロマ湖沿岸ドライブ。紋別では海洋公園を中心とした流氷観光を楽しみます。地元のお店に立ち寄り、ホタテやカニを使ったかまぼこを購入。旅の最後には、紋別の撮影スポットで記念写真を撮ります。								
				
									▼ 国道239号経由で約60km ▼								
				
									▼ 国道239号経由で約50km ▼								
				
									▼ 国道239号経由で約2km ▼								
				
									▼ 国道239号経由で約3km ▼								
				
									▼ 徒歩で約700m ▼								
				
									▼ 道道304号経由で約3km ▼								
				
									白と黒の灯台がそびえる「能取岬」へ								
				
									網走市街地から約10kmほどの場所にあるパノラマ絶景スポット。広大な草原の中にそびえる白黒ボーダーの灯台が印象的です。目の前にはオホーツク海が広がり、周辺には能取湖や知床連山も見渡せます。また、1月下旬から3月中旬にはオホーツク海を埋めつくす流氷を見ることができます。								
				
									住所:網走市美岬								
				
									▼ 車で約1時間 ▼								
				
									北海道最大の湖「サロマ湖」周辺をドライブ								
				
									網走国定公園内にある北海道最大の湖で、汽水湖としては日本最大の大きさを誇ります。佐呂間町、北見市、湧別町にまたがっており、カキやホタテの養殖が盛んなことでも知られています。夕日の名所でもあり、湖面がオレンジ色に染まる時間帯がとてもロマンチックです。展望台やワッカ原生花園などの美しい自然景観を眺められるスポットも点在しています。								
				
									▼ 車で約55分 ▼								
				
									北海道立オホーツク流氷科学センター「GIZA」で流氷を知る								
				
									世界で唯一の流氷科学館で、流氷に関する知識やオホーツク海に関する情報がさまざまな視点から紹介されています。オホーツク海に棲む魚やクリオネの展示のほか、−20℃の世界を体験できる「厳寒体験室」が人気です。レストランでは、紋別のご当地グルメ「紋別ホワイトカレー」を味わうことができます。								
				
									住所:紋別市元紋別11-6								
				
									▼ 車で約5分 ▼								
				
									「紋別漁師食堂」でズワイガニがたっぷりと乗った丼に舌鼓								
				
									「本ずわい甲羅盛り」など、紋別の海産物や加工品を販売する「マルマ松本商店」の直営店。ズワイガニの身がたっぷり入った「ずわいがに丼」や、ホタテやカニの甲羅焼きが味わえるお得な「紋別流氷まかない丼」、「帆立丼」といった海鮮料理が味わえます。店内ではおみやげを購入することもできます。								
				
									住所:紋別市新生40-55								
				
									▼ 車で約7分 ▼								
				オホーツクとっかりセンター「アザラシランド」でアザラシに会う
アザラシだけを飼育している施設で、「とっかり」とはアイヌ語でアザラシの意味。ゴマフアザラシ、ワモンアザラシの26頭のアザラシがおり、エサの時間には、スタッフの説明を聞きながら、間近でアザラシを観察することができます。エサの時間は1日5回ほど。
									住所:紋別市海洋公園2								
				
									▼ 徒歩で約15分 ▼								
				
									北海道立オホーツク流氷科学センター「氷海展望塔オホーツクタワー」へ								
				
									オホーツク海の中に建つタワー。流氷の時期になると、地下7.5の場所にある海底階から流氷の下の世界を見ることができます。流氷の下を魚が泳ぐ様子や、運が良ければアザラシも見られるかもしれません。2階には映像ホール、3階は海面上24mありオホーツク海が望める展望室になっています。								
				
									住所:紋別市海洋公園1								
				
									冬はドリルで流氷を砕きながら進む「流氷砕氷船ガリンコ号」で流氷クルーズ!								
				
									毎年1月上旬から3月下旬まで運航される「流氷砕氷船ガリンコ号」。船首に付けられているスクリューが回転しながら流氷を砕きながら進むのが特徴です。流氷を眺めるだけでなく、流氷を砕く豪快な音と振動を感じながらのクルーズは迫力満点です。2020年7月には、オレンジ色の新造船「ガリンコ号ⅡIMERU」が完成。「IMERU」とはアイヌ語で「光」の意味があります。2021年1月に航行デビューの予定です。								
				 
															 
															 
															
									▼ 車で約8分 ▼								
				
									ホタテやズワイガニの旨味が凝縮!「出塚水産」でおみやげ探し								
				
									紋別の老舗かまぼこ店。オホーツク海や北海道で獲れた海の幸を使って製造しており、店内では揚げたてのかまぼこを購入することができます。店の2階にイートインスペースがあり、市街地を眺めながら味わうことも可能です。「珍味ほたてかまぼこ」や「かにマヨボール」が人気です。								
				
									住所:紋別市港町5丁目3-23								
				
									-紋別周辺の
必見スポット-
				必見スポット-
									広いひがし北海道は「ひがし北海道エクスプレスバス」でも巡れます								
				
									今回紹介したコースは、1月下旬〜3月上旬から運行予定の「ひがし北海道エクスプレスバス」でも行くことができます。広いひがし北海道、車で巡ることが難しい冬は、「ひがし北海道エクスプレスバス」で快適なバス旅してみませんか? ※運行の詳細については2020年9月にお知らせいたします。								
				
									ひがし北海道の主要空港と各観光地間、都市間を結ぶバス								
				
									「ひがし北海道エクスプレスバス」とは、9〜11月中旬と1月下旬〜3月上旬に運行される周遊バスで、ひがし北海道内の空港や観光地、都市、宿泊施設などを結ぶ。冬季12路線運行。主要観光スポットの見学時間を用意している路線もある。完全予約制で、7日前まで(予約状況で2日前まで)の予約が必要。								
				
									運行期間:2020年1月25日~3月8日毎日運行※一部別日程あり
利用条件:バス利用の際は指定の宿泊ホテルに泊まることが条件となる。
予約方法:オンライン予約、または下記問い合わせ先から。
ご予約・お問い合わせ:エクスプレスバス個人予約センター・㈱ホワイト・ベアーファミリー札幌営業所☎011-806-0212(平日・土曜日10:00~17:00※日祝除く
				利用条件:バス利用の際は指定の宿泊ホテルに泊まることが条件となる。
予約方法:オンライン予約、または下記問い合わせ先から。
ご予約・お問い合わせ:エクスプレスバス個人予約センター・㈱ホワイト・ベアーファミリー札幌営業所☎011-806-0212(平日・土曜日10:00~17:00※日祝除く
 
															 
															