Obihiro,Tokachi
Model Plan
〜帯広・十勝モデルプラン〜
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〜帯広・十勝モデルプラン〜
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〜帯広・十勝モデルプラン〜

About this area

帯広・十勝をざっくり紹介!

北海道全体の約13%もの面積を占める広大なエリア。十勝平野が魅せる大平原ビューや自然と調和するアートスポットといった見どころはもちろん、さかんな農畜産業から育まれたごちそうも外せない!そんなひろびろビューと十勝グルメを味わい尽くすとかち帯広空港発着、お泊まりは帯広市内の2泊3日プランをどうぞ。

Day2's plan

Day3's plan

Day1

11時

とかち帯広空港でレンタカーを借りたらまずは「十勝千年の森 」へ。ここでは何と言っても日高の山々を背景に広がるテーマガーデンが魅力。のんびりと歩いてお気に入りのガーデンを見つけるもよし、人気のセグウェイツアーに参加してガイドの解説を聞きながら園内をめぐるのも◎。

ファームガーデンでは放牧されるヤギやヒツジに心がなごむ。ガーデンめぐりの合間にはカフェでティータイムをどうぞ。

14時

高いところから十勝平野を見下ろしたくなり、十勝千年の森から車で15分ほどの「清水円山展望台 」へ。十勝ならではの大平原と青い空がずっと続き、これぞ絶景!眼下には映画『銀の匙』のロケ地にもなった町営育成牧場が広がり、牛がのどかに草を食むシーンが見られることも。

育成牧場では全国の酪農家から仔牛を預かり、生乳を絞れるようになるまで育てている。ここならすくすくと育ちそう!

18時

展望スポットを後にしたら、今回の旅のお宿がある帯広市内に繰り出そう!赤ちょうちんに吸い寄せられるように向かった先は「北の屋台 」。十勝が誇る野菜や肉、チーズといった食材を使ったグルメが和食やフレンチ、アジアンなどの屋台が20軒並ぶ。これはハシゴするしかない!

THE居酒屋な渋イイお店からソムリエがいるフレンチ店まで個性豊かな屋台が連なる。地元っ子も集まるのでぜひ交流を楽しもう。

Day2

十勝ならではの体験もしたい!という願いを叶えるべく「いただきますカンパニー 」のお食事ツアーへ。畑ガイドの解説を聞きながら、普段、一般の人は入れないジャガイモやトウモロコシ畑など野菜のふるさとを間近に見よう。見学後は畑で実際に採れた野菜を使ったメニューの試食タイムも。

11時

観光農園ではなく実際の生産現場である畑を歩く機会なんて貴重な経験。畑を熟知したガイドが案内してくれる。

野菜のふるさとを見学したら、次はスイーツのふるさとを訪れよう!十勝発のスイーツブランド・柳月の工場「柳月スイート・ピアガーデン」では、見学通路から銘菓・三方六の製造ラインを見学することができる。お菓子教室(有料)へ参加することができる。

14時

お城のような工場内で白樺の木肌を模した「三方六」の模様付けやカットの様子が見学できる。

白樺がまっすぐと伸びる1.3kmもの並木道で有名な「家畜改良センター十勝牧場」を訪問。映画やドラマのロケ地に度々選ばれているということに納得の景色が広がる。並木道だけでなく、敷地内の展望台も隠れた名スポット。タイミングが合えば放牧された馬を眺めることができる。

16時

本来は農用馬やめん羊の改良などを行う牧場の一部を観光スポットとして解放している。案内に従って見学エリアを守ろう。

旅も2日目後半、そろそろ疲れも出てきたのでは!?ということで日帰り温泉施設「ガーデンスパ十勝川温泉」へ。世界的でも数カ所しかないという植物性の温泉・モール温泉に浸かれる。なめらかな湯ざわりで美肌効果も期待できる、とのことなのでじっくりと浸かっていこう。

18時

木のぬくもりがあたたかい館内はショップや飲食店が充実。ハーブ卵の温泉卵や温泉水で磨いたチーズをゲットしよう。

Day3

アセット 3

旅もいよいよ最終日。学生気分を再び味わおう、ということで「ちくだい」の愛称で知られる「帯広畜産大学」を散歩。豊かな自然の中のキャンパスは、エゾリスやモモンガ、アカゲラといった野生動物と出会えることも。こんな素敵な学び舎で過ごせるなんて、うらやましい〜

大学生協とその2階にある食堂は一般利用もOK。十勝らしい牛とろ丼や畜大牛乳を使ったアイスがそろっている。

11時

その名前からしてハッピーな予感がする「幸福駅」へ。ここは国鉄広尾線の廃駅を利用した交通公園。「愛国駅から幸福駅行き」の切符が販売され、買い求める人が後を絶たない。恋人の聖地として認定されているスポットということで、ご利益にあやかろう!

当時の様子ほぼそのままのプラットフォームに残されるのはかつて沿線を走ったディーゼル車両。内部の見学もできる。

12時

十勝はアートなスポットも多い、ということでラストスパートは芸術にふれることに。「中札内村豆資料館ビーンズ邸」は、豆大好きビーンズ氏のお家、というコンセプトの元、村特産品の豆を紹介。豆そのものの展示から豆柄のインテリアまで、いくつ見つけられるかな?

家主・ビーンズ氏はもてなし上手。豆を使ったゲームや、豆料理のレシピなどユニークな展示を見せてくれる。

14時

十勝が誇るスイーツブランド「六花亭」が運営する「六花の森」。美しいガーデンが広がる敷地内にギャラリーが点在している。六花亭の包装紙をデザインした坂本直行の展示や、六花亭が発刊に協力した児童誌の展示などギャラリーめぐりを満喫しよう。

屋外の彫刻や、大窓があるギャラリーなど、作品と自然との調和が楽しめる。鑑賞後は併設のショップとカフェでスイーツを。

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