Kushiro
Model Plan
〜釧路モデルプラン〜
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About this area

釧路をざっくり紹介!

北側には日本最大の湿原「釧路湿原」を有し、国の特別天然記念物・タンチョウが飛び交う自然豊かなエリア。南側には国内屈指の水揚げ量を誇る漁港を持ち、海鮮丼や炉端焼きといった魚介グルメが楽しめる。自然にふれるアクティビティと釧路グルメをとことん楽しむたんちょう釧路空港発着、お泊まりは釧路市内の2泊3日プランをご覧あれ。

Day2's plan

Day3's plan

Day1

1時

関西空港発peach便に登場すると、到着はちょうどお昼ごろ。たんちょう釧路空港でレンタカーを借りたらまっすぐ釧路市内に向かおう。お目当ては「和商市場」の勝手丼!購入した白ごはんを片手に市場内のお店をめぐりながら好みのネタをまわって好みのネタをGET、オリジナルの海鮮丼を作ろう。

旬のネタを教わったり店員さんとのやりとりも楽しい勝手丼作り。巨大なカニが販売されていたり、さすが漁港のある街!

2時半

一度ホテルに立ち寄って荷物を置いたらレトロ探訪に出かけよう。釧路川沿いの赤レンガがレトロな建物「港文館」は石川啄木の資料館。建物は啄木が釧路滞在期に勤めた旧釧路新聞社屋を復元したものだとか。彼が認めた手紙などを眺めて、明治期の釧路のムードをのんびりと楽しもう。

館内1階には喫茶店が入る。おすすめのベルギーワッフルとコーヒーをいただきながら、しばし読書タイム…。

5時半

世界三大夕日の一つに数えられるという釧路の夕日。それを船上から眺める「釧路観光クルーズ船 SEA CRANE 」サンセットクルーズに参加!夏の間はクルーズ中にアルコール、ソフトドリンク、お菓子が付き、さらに持ち込みも自由なので、夕日に乾杯♪なんて柄にもなくやっちゃうのも楽しそう。

刻一刻と変わる空模様をじっくりと見ることができる。日没後には夜景や星空を楽しむナイトクルーズも。

7時半

90分のクルーズを終えて中心部に戻って来たら、「酪農家バルROLL BALE 」でディナー。“酪農家の食卓”がテーマのメニューからひがし北海道生まれのチーズや道産黒毛和牛のシュラスコをいただきます!昼間は海鮮、夜はお肉やチーズも楽しめるなんて、釧路はグルメな街だな〜。

牛柄のインテリアや牛の像、牛乳瓶でできた照明など随所に酪農を思わせるモチーフがあり、まさに牛づくし!

Day2

がんばってちょっと早起きして「釧路マーシュ&リバー」のモーニングカヌーツアーに参加。釧路湿原の手つかずの湿原をカヌーでゆったりと進むことができる。野生動物や植物との距離が近く、鳥のさえずりやゆるやかな川の水音など、日常生活からかけ離れたありのままの自然にふれられる。

8時半

約2時間のツーリング中、雄大な景色はもちろん、オオワシやエゾシカといった野生動物にも出会えるかも!?

川面から湿原を眺めたら、上から湿原を見下ろそう。ということで「細岡展望台」へ。先ほどカヌーで進んだ釧路川は蛇行しているのか…としみじみ。緑一面の湿原の向こうには雄阿寒岳・雌阿寒岳を望み、大観望と呼ばれる理由に納得。夕日が美しいスポットととしても有名。

11時

近くの細岡ビジターズラウンジにも立ち寄ろう。湿原の紹介があるほか、売店や軽食コーナーを併設している。

さらにひと足のばしてカントリーな風景が広がる鶴居村でランチタイム。小高い丘の上にあるファームレストラン「ハートンツリー」で、村の牛乳や近郊の野菜をふんだんに使った彩りメニューをいただきます。敷地内にはコテージもあるので、次の旅の宿泊候補地としてもいいかも…!

1時

絵本に出てきそうなかわいらしいお店。レストラン内で販売されるオリジナルのソルトなども気になるなぁ。

村の中心部にある「つるぼーの家」でおみやげ探しタイム。村で作られるチーズやのむヨーグルトといった乳製品、ソーセージ、ご当地キャラ・つるぼーのグッズなどが並ぶ。カフェスペースのソフトクリームはやさしい口どけで大人気。これを目当てに訪れるお客もいるほどだとか。

2時半
つるぼー03

ショップの隣にはゆったりと座れる休憩スペースもある。自慢のソフトクリームをいただきながらひと息ついて。

釧路で過ごす最後の夜は海鮮食べ納め!鮮魚店が営む海「肴バル」で、刺身や天ぷらといった創作和食をいただこう。メニューと合わせるのはもちろん釧路が誇る地酒・福司。このほか日本酒が充実しているので、飲んべえ女子にはたまらない夜になりそう。とはいえ最終日も朝から活動なので飲みすぎご注意。

18時

福司は常に日本酒ラインナップに入っている。グラスに注いでもらい、華やかな香りも楽しもう。

Day3

8時

帰りのpeach便が12:30発なので、最終日も早朝から活動!まずは8時から開店している「成田餅菓子店」へ。明治44年創業、100年以上もの間、釧路っ子から愛されている和スイーツを味わおう。中でも豆大福は午前中で売り切れることもあるそうで、開店と同時GETが吉◎

餅のほか、鮭や熊をかたどったかわいらしい最中も販売。こちら2018年発売とのことで、老舗の挑戦が垣間見れる。

9時

御朱印集めに勤しむ神社ガールはぜひ行きたいのが「釧路國一之宮 厳島神社」。境内では最大6社、毎月絵柄が変わる御朱印がいただける。ご朱印帳は釧路の夕日を描いたものがあるので、ここから御朱印集めを始めてみるのもいい。また、お守りも種類豊富で100種ほどあるので、チェックしよう。

釧路が始まったとされる米町に位置し、海上安全・財運などにご利益がある弁天様などの神様が祀られている。

10時

さあ旅の最終地点、複合施設「釧路フィッシャーマンズワーフMOO 」でおみやげラストハントタイム。1階には釧路MOO市場や釧路銘菓、地酒、ご当地雑貨などを扱うみやげ店が並ぶ。また、名物・さんまんまの実演販売があるので、美味しそうな香りに誘われちゃうのもいい。

おみやげ店隣のゲームコーナーには生きた毛ガニが景品のUFOキャッチャーが!旅の最後、ぜひトライを!

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