
地図で見てみると、釣り針状に海へと出た不思議な形をしている野付半島。この地形は「砂嘴(さし)」と呼ばれており、知床半島から流れてきた砂が長い間堆積してできた、全長約26kmの日本最大の砂の半島です。 今回の記事では、ミステリアスな魅力が詰まった秘境「野付半島」の見どころをご紹介します!
ここが東の果て。朽ちていく絶景「トドワラ」を見にいこう!
半島の先端部、荒涼とした景色が広がる「トドワラ」を知っていますか?
北海道に自生するモミの木の仲間「トドマツ」が海水の侵食で立ち枯れた、この世の果てと例えられる美しくも退廃的な光景が広がっています。
100年ほど前までこの場所には原生林が広がっていましたが、半島周辺の地盤沈下にともなって徐々に海水が侵入。その結果木々は枯れてしまい、現在のような荒れ果てた光景ができあがりました。
北海道に自生するモミの木の仲間「トドマツ」が海水の侵食で立ち枯れた、この世の果てと例えられる美しくも退廃的な光景が広がっています。
100年ほど前までこの場所には原生林が広がっていましたが、半島周辺の地盤沈下にともなって徐々に海水が侵入。その結果木々は枯れてしまい、現在のような荒れ果てた光景ができあがりました。

枯れ木が点々とただずむ様子はどこか現実離れしていて、世界の終わりを目の当たりにしているよう。その不思議な景色に心惹かれ、多くの人が足を運んでいます。
野付半島では現在も1年に1.5cmずつ地盤が沈んでおり、海水の侵食が進んでいます。たった数十年前と比べても多くの枯れ木が倒れ、風化が進行。今ある枯れ木もあと何年見続けられるかわかりません。野付半島そのものもいずれは消滅し、海になるだろうと言われています。
野付半島では現在も1年に1.5cmずつ地盤が沈んでおり、海水の侵食が進んでいます。たった数十年前と比べても多くの枯れ木が倒れ、風化が進行。今ある枯れ木もあと何年見続けられるかわかりません。野付半島そのものもいずれは消滅し、海になるだろうと言われています。

トドワラを見にいくには、ネイチャーセンターから片道1.3km(徒歩約30分)。遊歩道が整備されているので、磯の香りを感じながら散策することができます。
看板のあるトドワラ入口まではトラクターバス(片道500円)で移動することもできます。
花々をじっくり楽しむか、気軽に楽しむか、お好きな方法でトドワラを目指しましょう。
看板のあるトドワラ入口まではトラクターバス(片道500円)で移動することもできます。
花々をじっくり楽しむか、気軽に楽しむか、お好きな方法でトドワラを目指しましょう。
散策した後はこれで決まり! 絶品揃いな野付湾グルメ
散策した後には、野付半島ネイチャーセンター内にあるレストランでご当地グルメを堪能しましょう!
1.野付湾がはぐくむ海のルビー「北海シマエビ」
野付半島の名物といえば北海シマエビ。別名「海のルビー」とも呼ばれる、プリプリの身に濃厚な味が特徴的な絶品グルメです。
野付湾は水深が2−5mと浅く、アマモ(海藻)が一面に広がっておりエビたちのいい住処になっています。貴重な資源を取り尽くさないよう、漁が行われるのは年に2回・6-7月と10−11月の約1ヶ月ずつ。船のスクリューでアマモを傷つけないよう、「打瀬舟」と呼ばれる帆船で風にまかせて網を引く伝統的な方法で漁が行われています。
野付湾は水深が2−5mと浅く、アマモ(海藻)が一面に広がっておりエビたちのいい住処になっています。貴重な資源を取り尽くさないよう、漁が行われるのは年に2回・6-7月と10−11月の約1ヶ月ずつ。船のスクリューでアマモを傷つけないよう、「打瀬舟」と呼ばれる帆船で風にまかせて網を引く伝統的な方法で漁が行われています。

期間限定「シマエビの踊り食い」
ネイチャーセンターで味わえるのは「塩茹で」。シンプルな料理だからこそエビ本来のうま味が際立ちます。漁がある時期限定のメニュー「シマエビの踊り食い」(生食)は、水揚げのタイミングが合えば食べられるレアな一品です。
ネイチャーセンターで味わえるのは「塩茹で」。シンプルな料理だからこそエビ本来のうま味が際立ちます。漁がある時期限定のメニュー「シマエビの踊り食い」(生食)は、水揚げのタイミングが合えば食べられるレアな一品です。
2.全国一にも輝いたB級グルメ「別海ジャンボホタテバーガー」
野付半島の恵みはエビだけではありません。野付半島沖で栄養たっぷりに育てられたホタテも味わいたいグルメのひとつ。野付半島沖で獲れるホタテと別海町産牛乳を味わえるB級グルメが2008年に誕生しました。
2Lサイズ以上の野付産ジャンボホタテをはさんだ「別海ジャンボホタテバーガー」は、全国ご当地バーガー選手権で初代チャンピオンに輝いた絶品グルメ。
2Lサイズ以上の野付産ジャンボホタテをはさんだ「別海ジャンボホタテバーガー」は、全国ご当地バーガー選手権で初代チャンピオンに輝いた絶品グルメ。

ホタテが春巻きにまかれていること、町内のパン工房で焼いたパンを使用していること、別海町産の牛乳500mlがついていることなど、提供するためには厳格な基準が設けられています。最大の特徴は自分の手で具材をはさんで完成させること。作り方の説明マニュアルもついてくるので、手順を間違えないように具を挟んでいきましょう。
春巻きいっぱいに包まれたホタテを頬張りながら、ジョッキに入った牛乳をぐびっとひとくち。
ハンバーガー×牛乳の相性抜群メニューをぜひご賞味あれ。
春巻きいっぱいに包まれたホタテを頬張りながら、ジョッキに入った牛乳をぐびっとひとくち。
ハンバーガー×牛乳の相性抜群メニューをぜひご賞味あれ。
レストランNOTSUKE (野付半島ネイチャーセンター内)
住所:野付郡別海町野付63番地
電話番号:0153-82-1270
営業時間:10:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:12/30~1/5
アクセス:根室中標津空港から車で50分
電話番号:0153-82-1270
営業時間:10:00~16:00(L.O.15:30)
定休日:12/30~1/5
アクセス:根室中標津空港から車で50分
最後に
気になる見どころが満載の「野付半島」。
「ひがし北海道自然美への道DMO」のYoutubeチャンネルでも、野付半島へ実際に行ってみた動画をアップしています。
現地の雰囲気やアクセス方法など詳しい情報が知れるのでぜひご覧ください↓
「ひがし北海道自然美への道DMO」のYoutubeチャンネルでも、野付半島へ実際に行ってみた動画をアップしています。
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