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本格的な冬の到来が目の前に迫っています。今年から生活スタイルや旅スタイルが変化し、「ソーシャルディスタンス」や「ワーケーション」といった新しい言葉が誕生しました。時代の変化の真っ只中にいるわけですが、それでも季節はめぐり冬はやってくる。「ひがし北海道スタイル」のトップページに「冬のひがし北海道攻略コーディネート」のバナーを貼っております。ここでは冬服のポイントについて簡単に紹介します。冬スタイルの参考にしていただければ幸いです。
ポイント①室内、屋外の寒暖差に対応!
ひがし北海道の冬は、日中でもマイナス気温になるのが常ですが、部屋の中はとてもポカポカです。屋外ではもこもこダウンなど、保温・防風ができるコートやジャケットを着て、中は薄手のシャツにカーディガンなどで大丈夫です。室内が暖かい時に、すぐ脱げるような服装だと便利です。
ちなみに、外と中の気温差がはげしいので、私は室内に入るとすぐに鼻水が出ます(汚い&しょうーもない話で恐縮です)。なので冬はコートの中にポケットティッシュが欠かせないです。。。
ポイント②首と足先の保温を重視!
防寒対策のテッパンと言えるのが「首」の防寒ですね。首とは「三首」。つまり、首、手首、足首をしっかりとあたためましょう、というものです。厚手のコートを着ていても、袖から冷気が入ってくるとやはり寒さを感じます。マフラー、手袋、レッグウォーマーなどをつけて体をしっかりと温めたいですね。そして、長い間外にいると足先や手先も冷えてきます。一度冷えると体全体も寒さを感じてくるので、足先、手先の冷え対策もとても重要だと思います。靴用カイロや手袋などでしっかり防寒したいですね。 以上、ざっくりとポイントをご紹介しました。ひがし北海道の本格的な冬の寒さの対応を知っておけばこわいものなし!日常生活での防寒対策にも役立てていただけると幸いです。
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