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津別町の「道の駅 あいおい」に隣接する「クマヤキハウス」で販売されている「クマヤキ」。
「クマヤキ」とは、クマの形をしたおやき(大判焼き)なのですが、ぷっくりとしたフォルムが可愛らしく、SNS映えすると評判のスイーツなのです!
クマヤキハウスに行ってみた!
「クマヤキ」は、津別町在住のデザイナー大西重成氏による愛くるしいデザインが女性を中心に大人気!
道産の小麦や小豆を使用していて、味も格別です。
2019年1月には道の駅の敷地内に「クマヤキハウス」が誕生しました。
黄色を基調としたシンプルなデザインがかわいい!!
クマヤキをいざ実食!
まぁ、なんということでしょう!かわいらしくて食べるのがもったいない!(食いしん坊だから食べちゃうのですが・・・)
手に持つとずしっとくる感じが、中に餡がたっぷり入っていることを証明しています。
種類は、ヒグマ(粒あん、豆乳クリームの2種類)、シロクマ(タピオカ入りの白い皮で粒あん入り)、生クマ(生クリーム入り)の4種類。
今回選んだのは、ヒグマ(豆乳クリーム)とシロクマです。
ヒグマは、豆乳クリームが甘すぎず、重量感があるのにペロリといただけちゃいました!
シロクマは皮がモチモチ!粒あんもた〜っぷりで美味しい〜!!
かわいくて美味しいなんて、ファンにならずにはいられない!
道の駅 あいおいもクマヤキデザインやグッズでいっぱい!
「道の駅 あいおい」もクマヤキのデザインでいっぱい!
Tシャツやマスキングテープ、トートバッグに缶バッジなど様々なグッズが揃っています。
クマヤキサブレも誕生!
2019年8月には「クマヤキサブレ」も誕生しました!
クマヤキサブレは、クマヤキのデザインはそのままに、「いつでもどこでも食べられる」商品として企画され、大阪でミシュラン2つ星獲得実績のあるシェフによるレシピで、津別町で創業90年の老舗洋菓子店「洋菓子しのはら」が製造を行っています。
1枚1枚が大きいのでインパクトがあり、サクサクとした食感とバターの味わいが感じられる美味しさが、手土産にぴったり!オホーツク産の小麦を使用しており、バター・粉糖も道産を使っているそうです。
現在は、道の駅あいおいと洋菓子しのはらで販売中です。パッケージも可愛いのでぜひ手にとってみてくださいね。
津別町の道の駅あいおいで「クマヤキ」と「クマヤキサブレ」をゲットしよう!
出来立ての「クマヤキ」をいただきながら、クマヤキの顔ハメを楽しみ、クマヤキグッズとクマヤキサブレを手みやげに、、、それだけでも楽しくなってしまう「道の駅あいおい」。
それだけではなく、挽き立て、打ち立て、ゆで立ての十割そばや昔ながらの手作り豆腐、地元農家が丹精こめて育てた新鮮野菜(季節による)もおすすめですよ!
クマヤキハウス
所在地:網走郡津別町字相生83番地の1(国道240号沿い)
電話:0152-75-9101(道の駅 あいおい)
時間:9:00~18:00(4~10月) 9:00~17:00(11~3月)
定休日:火曜
交通:阿寒バスセンターから車で20分
HP:https://www.town.tsubetsu.hokkaido.jp/03shisetsu/60mininoeki/
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