冬から春へ!
ひがし北海道
「体験」の魅力

From Winter to Spring!
"Activities" Charm
of East Hokkaido

ひがし北海道で楽しめる春のアクティビティは、北海道らしい手つかずの大自然をカラダいっぱいに感じられるものがたくさん。自然を楽しむクルーズや野生動物との出会い、花を眺めながらのピクニックなど、春のひがし北海道ならではの体験を楽しもう。
※新型コロナウイルス感染症の影響等により、2021年の実施内容については事前にご確認ください。

ー釧路ー

阿寒湖の「砕氷帯観光遊覧船」

透明な氷を割って進む、
1週間限定のクルーズ

4月下旬、阿寒湖ではようやく湖面の氷が解けようとする。その阿寒湖で約1週間だけ楽しむことができる「阿寒湖砕氷クルーズ(砕氷帯観光遊覧船)」。毎年4月21日に始まるこのクルーズ、普段(冬以外)はマリモの島への観光遊覧を行う船は、さながら流氷船に早変わり。透明でまるでクリスタルのような氷を割って進むクルーズは、阿寒湖の遅い春の風物詩といえる。

ー斜里・ウトロー

知床ウトロの「観光船」

知床五湖の新芽の息吹きと
クマの足音

原生林のなかにある知床五湖も、知床半島の断崖絶壁を眺められる観光船も4月下旬のゴールデンウィークから。春の遅い知床五湖でもミズバショウが青々と出てきて、さらに観光船に乗ると、冬眠明けのヒグマが見られることも。

ー羅臼ー

知床羅臼の「観光船」

「世界自然遺産の海・知床」
羅臼沖でシャチと対面

知床半島の東側に位置する漁港の町・羅臼から出発するクルーズツアーでは4月〜7月の期間、シャチに遭遇できることがある。「海の王者」と称されるようにその姿は勇壮そのもの。その一方で、仲間と群れたり、子ども達がじゃれ合ったりほのぼのとした姿を見せてくれることも。

ー鹿追ー

然別湖で楽しむ
「融氷ウォーク」

冬から春への
移ろいを感じられる体験

湖の氷が解けて湖水が顔を出す「融氷期」と呼ばれる時期にしか体験できない、わずか半月ほど限定のアクティビティ。服の上から専用のドライスーツを着て湖に入る。ガイドの案内を受けながら、少しずつ進む然別湖の春を体感できる。

ー十勝ー

ガイドと行く
「菜の花ピクニック」

農作物の生産現場を見て、その味を楽しむ

5月中旬〜6月中旬、菜の花に囲まれて春を感じるピクニックが楽しめる。お食事ツアーでは菜の花から採れた菜種油と十勝産小麦100%のパン、十勝産野菜を楽しむパンベキューを、おやつツアーは菜種油で揚げたフライドポテトを味わえる。また、菜種油やオリーブオイルなどの利き油にも挑戦できる。

ーコラムー

Zoomを使って春の十勝を
ライブ配信で楽しめる

2〜4月はオンライン酪農体験で防疫の関係から普段は決して入ることの できない牧場の内部で搾乳の現場を、5〜6月はオンラインファームツアー で美しい十勝の菜の花畑や小麦畑の景色を見ることができる。ヨーグルト や農産物・農産加工品付きのオプションを付けることも可能。
201212モニター・牛乳で乾杯
201212モニター・牛乳で乾杯(現場)
20200705オンラインツアー03
20200705オンラインツアー06

ーコラムー

阿寒湖アイヌ文化ガイドツアー

アイヌと共に時間を過ごす「阿寒湖アイヌ文化ガイドツアー」。自然への敬意と感謝の気持ちを忘れないこと。これがアイヌの精神性。アイヌ民族の案内のもと、森や湖の散策、刺繍や木彫の体験を通して、アイヌ文化に触れることができる。合言葉は「Anytime,Ainutime!」
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